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脂肪燃焼と消費カロリーの違い。
ランニングマシーンにより消費カロリーは速度ではなく距離に比例していると思われます。
ダイエットを始めたばかりと、毎日走るようになると体力がついて同じ距離を走るに関してもキツさが違うと思います。筋肉については筋力を付けるにつれ負荷を上げないと効果が薄くなりますがランニングの脂肪燃焼についても同様のことが言えるのでしょうか?イマイチ脂肪燃焼と消費カロリーの関係性が分かりません。

A 回答 (2件)

消費カロリーのエネルギー源は糖質と体脂肪に分けられます。


糖質と体脂肪の利用割合は心拍数で決まります。
心拍数が低いほど体脂肪の利用割合が高まります。
体脂肪をエネルギーとして利用するには酸素が必要ですが、心拍数が高い状態は酸素が足りない状態だからです。
心拍数120〜160程度の範囲で運動した際の糖質と体脂肪の利用割合はおおよそ一対一と言われています。

体脂肪の持つカロリーは1kgで7200kcalです。
ランニングマシーンで1時間走って消費カロリーが720kcalで表示されたら、360kcalの体脂肪と360kcalの糖質が消費されたということです。
つまり、50gの体脂肪が燃えました、でも360kcalは糖質で脂肪じゃまかなえないので走る前におにぎり2つ食べないと体がダルくなっちゃいますよ、ということを意味します。

これが脂肪燃焼と消費カロリーの関係性です。
有酸素運動は、負荷を下げてでも長時間行ったほうが、体脂肪燃焼と脂肪代謝の向上には効果的です。

https://cp.glico.jp/powerpro/sports/entry114/

高強度の負荷は、脂肪燃焼の観点から見ると、有酸素運動と言うよりレッグプレスとかの筋トレに近い効果になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考させていただきます。

お礼日時:2020/09/14 19:10

あまり詳しくない。


なんとなく聞いた気がする話ではランニングなんかの有酸素運動では腹の肉とかの贅肉を消費し始めるのは20分以降。
最初の20分は食べて消化したばかりの血中の糖質や油を消費する。
その辺のちがいではないか?
上記の話から、ダイエット効果が表れる(これが脂肪燃焼?)のは「走った時間-20分」分だけ。
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この回答へのお礼

まだまだ研究段階なんですかね。これだけフィットネスブームなのに定量的な評価があまり出来ないですね。

お礼日時:2020/09/14 19:11

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