プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術



2009年静岡県知事に就任した川勝平太知事は、

●2017年9月、リニア新幹線の南アルプストンネル工事(うち静岡工区は約8.9Km)を県の仲介によって合意して協定文書を作成する寸前で、川勝知事が反対に転じた。

●知事は「大井川の源流部の地下にトンネルを掘ると、大井川の水量が減り、環境が悪化しかねない」と発言した。

●しかし、知事就任前の川勝氏は、ーーー 国土審議会の委員として、リニア推進派だった。 ---

●2017年10月知事は「この工事について、地域にメリットがあるかについて基本的な考えのないまま勝手にトンネルを掘るな」と見返りを求めた。

●2019年6月知事は「(新駅の建設費用)全体の平均位は、額(約800億円とも)としては目安になるんじゃないかと思います」
「それが無理であれば、東海道新幹線に富士山静岡空港駅の新設や、『のぞみ』の静岡駅や浜松駅の停車を求めている」と発言した。

●「(減水する毎秒2トンの水量は)静岡県民62万人の命の水である。(トンネル湧き水を)一滴たりとも失うことがあってはならない」と発言した。

●但し、毎秒2トンの減水は、「覆工コンクリートなどがない」という条件である。

●既に、大井川上流の東京電力の田代ダムから毎秒4.99トンの水を導水路トンネルで山梨県側の発電所に送り、富士川に放流させている。

●2019年9月、住民との意見交換会で「リニアには賛成だが、南アルプスは守らなければならないので、遠回りする以外ない」と発言した。

●2020年7月10日の会談で国土交通省の藤田耕三事務次官に、同県を迂回するように提案、要求した。


一方、静岡県と中国浙江省は40年間友好都市である。

それまで川勝知事は、

●2013年、習近平主席から「中国友好交流提携賞」を授与された。

●2016年、教え子の龍谷大教授松島泰勝「琉球民族独立総合研究会代表」に「琉球独立に関する講演」を依頼した。

●2019年11月、王毅外相が来日した際に川勝知事と会談した。会談では、川勝知事が中国の一帯一路を評価する場面があった。


当然、静岡県内のトンネル工事は、「覆工コンクリート」を設けて、余分な漏水を防止する予定である。

以上、川勝知事は

●国土審議会の委員として、リニア推進派だった

●「覆工コンクリート」を無視して、「大井川の水量が減り、環境が悪化しかねない」と言い。

●東海道新幹線に富士山静岡空港駅の新設や、『のぞみ』の静岡駅や浜松駅の停車を求めている。

●しかし既に、大井川上流の東京電力の田代ダムから毎秒4.99トンの水を導水路トンネルで山梨県側の発電所に送り、富士川に放流させている。


リニア新幹線は、近い将来日本だけでなく、諸外国への重要な輸出産業になる。

それを妨害したいのは、多分あの国であろう。

川勝知事は、妥協点を求める努力をせず、一貫性の無い発言を撒き散らしている。

静岡県民達よ! この際、川勝平太と一緒に、日本から独立してしまってはどうか?






-------- 覆工コンクリート工事図 ------

「静岡県民達よ! この際、川勝平太と一緒に」の質問画像

A 回答 (4件)

静岡県を通らないルートは出来ないのかな?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

よく勉強してから答えてください。

お礼日時:2020/09/07 18:24



現在、新幹線を利用しない人はいないでしょう。

ところが新幹線開発計画が進行しつつあった時は、極めて否定的に見る意見が多かった。

開発が遅れた時は、漫画家は、片車輪で傾いて走る新幹線を描いたりして、それ見たことかと、面白がらせていました。

当時の開発者や施工者の信念と努力を想うと頭が下がります。


それ以前、米国では全トンネル内を高速運航する運輸システムが考案されていました。

それは、余りにも奇抜過ぎて実行できなかったのでしょう。

我々日本人は、現状よりも少し進んだシステムを、地道に開発することが得意なのです。


リニア新幹線の施工者は、JR東海となっていますが、実質国家事業です。

国が3兆円も出資しているからです。


今日静岡県の川勝平太知事が反対していますが、もう少し冷静に考えるべきです。

「覆工コンクリート工事」を行うと、実質漏水はゼロになる可能性が高いです。

それでも漏水があるようならば、「大井川上流の東京電力の田代ダムから毎秒約5トンの水を導水路トンネルで山梨県側の発電所に送り、富士川に放流させているのを回すようにはできないのでしょうか?

下記のように喚くのは我儘というものです。

ーーー
「この工事について、地域にメリットがあるかについて基本的な考えのないまま勝手にトンネルを掘るな」と”見返り”を求めた。
「(新駅の建設費用)全体の平均位は、額(約800億円とも)としては目安になるんじゃないかと思います」
「それが無理であれば、東海道新幹線に”富士山静岡空港駅”の新設や、『のぞみ』の静岡駅や浜松駅の停車を求めている」と発言した。
ーーー



静岡県が新幹線のメリットをあまり受けていないようですが、それは単なる静岡県の不運と言うべきものです。

別に、静岡県が損をしている訳ではありません。

リニア新幹線工事で、水が減るかも”知れない”と騒いでいるだけです。

被害者意識に取りつかれて、何かと謝罪と金を要求する「K国人」と同じではないですか?

現在のように、国の迷惑を考えないで、時間を稼いでいるのは断じて許せません。

仮に、「覆工コンクリート工事」を行って、漏水が無かった場合、国とJR東海は、場合によっては、川勝知事の了解遅れによる”工事の遅れ分の費用”を損害賠償請求することもできるのですよ。



そもそも、何故(なぜ)「富士山静岡空港駅」を作れば、水問題が解決するのですか?

答えなさい!!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2020/09/08 15:21

このテーマは、静岡県民、特に川勝平太知事が冷静さを失っていることが原因ではないかと思います。



新幹線で、特急が止まらないとか、ローカル飛行場に駅がないとかは、日本国及び各県の都合であって、冷たいようですが、静岡県が少し不運なだけです。

新幹線も無断で静岡県内を通過しているわけではありません。

もし、「覆工コンクリート」を施して、漏水がなかったら(静岡県側に流れる水量が減らなかったなら)、静岡県は何の損害も無いわけです。

それを下記のように、見返りを求めるのは、我儘(わがまま)というものです。

>2017年10月知事は「この工事について、地域にメリットがあるかについて基本的な考えのないまま勝手にトンネルを掘るな」と見返りを求めた。
>2019年6月知事は「(新駅の建設費用)全体の平均位は、額(約800億円とも)としては目安になるんじゃないかと思います」
>「それが無理であれば、東海道新幹線に富士山静岡空港駅の新設や、『のぞみ』の静岡駅や浜松駅の停車を求めている」と発言した。

現在では、「覆工コンクリート」を施しても、少しは漏水が起こるかも知れませんので、あらかじめ補償又は対策案を検討してみるのが妥当です。

大井川上流の東京電力の田代ダムから毎秒4.99トンの水を導水路トンネルで山梨県側の発電所に送り、富士川に放流させているのを、少し減らして、分流させるという手は無いでしょうか?
    • good
    • 2

>川勝知事は、妥協点を求める努力をせず、一貫性の無い発言を撒き散らしている。



いいえ、川勝氏は「その時の立場と責任に置いて、一貫性のある発言」をしています。
彼が国土審議会の委員の一員だった時は「国家全体の経済的なメリット」を考えて「リニア推進」を発言し、静岡県知事になったら、知事の責任として「リニアの大井川問題」で反対しています。

注意しなければならないのは、川勝知事は静岡県知事の今でも「国家全体の認識から見て、リニアを推進すべき」と言う立場であり、だから「大井川の問題とは別にリニアを止めろ」とは一言も言っていないのです。

ただ静岡県知事の立場として「静岡県民の水をきちんと静岡県内に届けないなら、静岡県内を通るルートは許可できない」と言っているだけです。
何も矛盾はしていません。

また質問者様の言い方だと、川勝知事以前から静岡県は中国共産党と懇意だったはずですし、また国土審議会の委員の時になぜリニア反対に回らなかったのかつじつまが合いません。

覆工コンクリートの件などたしかに川勝知事の発言では若干不明瞭な部分はありますが、ただそれならなぜ「JR東海の今までの対応」は考慮しないのでしょう。

元々JR東海は新幹線が静岡県をかなり長い距離走る割に、静岡県への恩恵を渋ってきた経緯があります。そのため、川勝知事の前任である石川氏が静岡県知事時代に「のぞみ通行税を課す検討をする」とまで発言しているぐらいです。

つまりJR東海はそれぐらい「静岡県の意向を無視してきた」わけで、大井川の流水のように「いったんトンネルができたら後に戻れない問題を「工事を止める権限を使える今のうちに解決する」という認識を静岡県側に持たせた責任の一端はあるわけです。

そのような部分を考慮せずに「知事は中国寄りだ!」と断定するのは、非常に不誠実であり、名誉棄損に値すると思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!