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今年院試を迎える大学三年生の学生です。ちょっとした悩みがあるので、皆さんにいろいろアドバイスを頂きたくてお伺いしました。
僕は受験生の時に消化器系の難病にかかり、今も通院と薬による治療を続けています。日常生活に支障をきたすことはないのですが、体調がとても変わりやすく将来がとても不安です。
僕は理学系の学生で、将来こうした経験から、疾患や治療法の研究をするために医学系の大学院に進学しようとおもっています。大学院の入試では健康診断書の提出もあるので、多少のハンディーキャップは覚悟しています。
そこで質問なのですが、皆さんの中で同じような境遇をもつ方で現在大学院生もしくは経験した方がいらっしゃれば入試または大学院での研究生活はこうして乗り切っていった、といった経験談をぜひ聞かせてください。また、医学系の大学院はとてもハードだと聞いています。そういったなにかちょっとしたアドバイスでもいいので、あれば是非聞かせてくだいさい。お願いします。

A 回答 (3件)

薬学系大学院


腎臓に病歴あり。
マスター入学と同時に発病(笑。
4,5月入院。6月自宅養療(実験してたけど)
8月また入院。
二十ヶ月ぐらいしかないのに、4ヶ月も入院してしまいました(笑。

そんなんでもなんとかなりました。
マスター二年間で
学会発表2回、こなしました。
論文はファーストはなしでしたが。
まぁ地方の学生としては結果的にそこそこまでは持っていくことができました。

現在、博士課程ですが月1で通院中。
プレドニンおよびシクロスポリン服用中。

すなわち、どうとでもなりますね(笑。
どうこう乗り切ったというよりも普通にやればいいんです。
結果さえ出せばいいんです。
体と相談しながらがんばってください。
社会に出たところで、急に体が良くなるわけじゃないんですから、体のメンテは学生だろうが社会人だろうが基本なんですから。
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この回答へのお礼

普通にやればいいんです。←そうですよね、最近になってちょっと悩み事が多くて気落ちしてたんです。頑張ってみますよ。返信ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/27 16:45

下の方がおっしゃるとおりです。


自分の体調に合わせて研究しても、成果を出すことはできると思います。

しかし、実際はそれができない研究室もあります。
特に医学系は、体育会系のようなところがまだ多いそうです。上下関係のすごく厳しく、先生、先輩の言うことは絶対という感じです。こういうところでは、上が指示すれば、徹夜になろうが体調が悪かろうが言われたとおりに働くのが当然という考え方がまかり通っているようです。どういう事情であれ、言われたことをこなすだけの体力がなければ役立たずだと言われてしまうのです。
学位を出すかどうかを決めるのは教授だから、教授の言うことを聞かない人には学位はあげないよ、ということらしいです。「学生は兵隊だ」という教授もいます。

もちろん、こんなところばかりではないですよ。
おそらく、その研究室のボスの考え方によると思います。研究室を選ぶときに、研究テーマだけでなく、そこの方針などにも注意をしたほうがいいですね。入ってしまってからわかったのでは遅いですから。

質問者さまの身体のことにも理解を示してくれる良い先生に出会えるといいですね。
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私は農学系の大学院生(博士課程)です。

医学系ではないのであまり参考にならないと思いますがアドバイスをさせていただきます。大学院生は先生に言われて勉強・研究するのではありません。あくまで自分で研究を考え、計画を立て、それを遂行する一連の流れが評価されます。そのため、自分のペースで研究・勉強をすることも課題のひとつなのです。だから、無理して学校に体をあわせる必要はありません。体に学校をあわせていけばいいと思いますよ。私の先輩にも持病もちのかたがたくさんおられますが体の元気なときは人以上に努力する、体の調子が悪いときは人以上に休むというめりはりをちゃんとつけておられます。あと、教授と意思疎通をちゃんとし理解してもらうことも大事ですよ。
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