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キムタツの東大英語リスニングBasicをやっています。ディクテーションのやり方などいくつか質問させて下さい。



まず僕自身は東大志望ではないのですが、志望校の二次試験にリスニングがある(難易度は共通テストレベルもしくはそのちょい上)のと、今年の共通テストからリーディング:リスニングが1:1になるので、リスニング力をつけないと、ということで始めました。
(あと、キムタツの方が音読しやすそうだった)


リスニング力があればやらなくてもよかったのですが、リスニングの点数が全然安定しないし、(河合マーク模試では84点だったのに東進のマーク模試では50点でした)学校で配布されるセンター過去問集が終わって、それでも伸びしろが感じられなかったのでキムタツに手を出したところ、、ちょっとレベルが違ったかな〜という状況です


そこで質問なんですが、


① キムタツの東大英語リスニングBasicは、共通テストで9割くらい安定して取りたいだけの人には無意味か?

②ディクテーションは1文ごとに音声を止めて書いてもいいのか?

③リスニング力がない人は、まだ実力的に余裕のあるセンター形式の問題集をやる方がよいのか?

④リスニングと音読の比重はどれくらいか?



英語できる方、お願いします。

A 回答 (1件)

語学は感覚が重要なので、自分の感覚に合う方法を選んだ方が良いと思います。



①パッと調べた感じ、教材の流れは普通ですし、あんまり面白くないですね。人によって、聴覚からの情報が記憶に残りやすい人と視覚からの映像が記憶に残りやすい人がいます。後者の人がこういうタイプの本を勉強してもあまり伸びませんね。youtubeのEasy EnglishやNarikiri English with movieなどを使って、映像と言葉を結びつける練習をしてみるのも1つの手です。

②全文を正確に聞き取ることにあまり意味はありません。全体のイメージを掴むことが重要です。短いリスニング問題であれば、デクデーションをすれば良いと思います。しかし、長文リスニングで陥りがちな失敗は全部聞き取ろうとするあまり、聞き取れなかった時にその後の内容がさっぱり頭に入ってこなくなることです。
やはり聞きながら内容のイメージ化をする練習が必要です。

③自信を無くすのも良くないので、難易度が高いものをやりつつ、自分の実力が伸びてることを確認するためにセンター問題もたまにやると良いと思います。
この時に、聞き取れるものと聞き取れないものの差が何か分析しましょう。
解説を見て、英文のレベルは高くないと思うのであれば、文章中での音声変化やリンキングを学習しましょう。読んでも内容がわからないのであれば、ボキャブラリー不足なので、youtubeでいろんな英語動画を見ましょう。

④これも人によります。大切なのは他の人が話したことが認識できるかです。日本語発音で音読を長時間やっても全く意味がありません。音声変化やリンキングを意識しながら、音読すれば短時間でも効果があります。自分の発音を録音してみて、実際の発音とかなり違いがあれば、お風呂やトイレの間ブツブツ発音練習を繰り返して直す必要があります。
ただこれは、発音ができなくても頭で他人の音を認識だけできる方もたくさんいるので、何とも言えません。

リスニングは全文を聞き取らず、漠然としたイメージを即座に作れるかが重要です。
youtubeやマンガ、映画などいろんな情報源からイメージ化の練習をしてみてください。
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この回答へのお礼

YouTubeにたくさんの素晴らしい動画がいっぱいあったので、それでトレーニングしてみようと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/17 18:18

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