プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。

質問があります。

今、販売経験ゼロの初心者である私たちは、エコな筆箱を作るプロジェクトを立ち上げて、企画を進めています。高校生の二人です。しかし、実際に作ってもらう工場によりますと、50万円から100万円以上かかるとのことだそうです。実際に販売するのには、クラウドファンディングを行う予定なのです。

この費用で、商売として成立させるには何が必要でしょうか。
もし提案があれば、教えてください。

A 回答 (2件)

製造する工場も決まり、見積りも取っているなら、設計、材質、数量も決定済みですよね?


であれば、商品保管、販路、販売方法、これらに掛かる経費と、これらに費やす日数とあなた達二人の人件費を換算して、先の工場原価に上乗せすればコストは出ますよね。
このコスト金額でクラウドファンディングを設定すれば良いと思います。

商売としては、そもそも、このクラウドファンディングでお金が集まらなければ終了ですね。

と言う事は、少しでもコスト圧縮したい訳ですが、まずは工場原価、普通は何か所かに同じ条件で見積依頼をします、そして一番安いところに発注すれば良いですね。
次に弄れそうなところは、販路と販売方法です、販路はあなた方が直接小売りするのではなく、何処か、誰か、に任せる方法です、これも仕切値が出来るだけ高いところにお願いしたいですね、次の販売方法ですが、これはあなた方が直接販売する方法です、例えば何処かのお店と交渉して置いて貰うとか、または、学校や自宅のPCを利用してネット通販をするとか、この場合は送料がネックになるので、郵便局や宅配業者と交渉する必要が生じるかもしれません、着払いでも良いですが販売数に影響が出るかもしれません。

これらを積算してなるべくクラウドファンディングの要求額を抑えれば、より実現性は上がると思います。
これに利益を上乗せすれば、1個当たりの小売価格が設定出来ますよね。

但し、これは「筆箱」売る為の方法ですし、「売れる」保証はありません。
「売る」為には、「エコな筆箱」の独自性、商品価値の高さ、社会性の在り方をアピールしないと商売として成り立たないと思います。
既に世の中には、安くて良い筆箱が溢れ返っていますから、本来であれば筆箱と言う商品のマーケティングから始めるべきです(やった上での決定でしたら申し訳ありません)
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何があるのかどのように考えているのかなど、そちらの資源や考え、展望がわかりませんので、的確には伝えられません。


ともかく、事業計画書を作成するのが1番かと思いますし、それに伴って、説得力のあるホームページを作成するのも良いかと思います。
なぜエコなのか、なぜあなた達がそれをするのか。誰が幸せになるのか。将来どのような世界になるのか。エビデンスはあるのか。など、
お金を出してもらうには、質問者さんたちの想いなどを伝えたりあらゆる人たちの質問や疑問を誠実な対応で伝える不可欠ですので、それが伝わる言葉や表現を考える必要があろうかと思います。
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