心と脳の関係は感性と理性でしょうか

心と脳の関係は感性と理性でしょうか。心の中に理性、脳の中に感性はありますか。よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： ハンドジェル 回答日時： 2020/09/27 08:17

全部、脳内でおきてます。

No.2 回答者： bagus3 回答日時： 2020/09/27 08:23

脳の中に感情と思考があるんです。

感情を心、思考を頭と呼ぶこともあります

No.3 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2020/09/27 08:51

心は、現代科学、現代医学では解明できていません。

宗教の分野においても、最近の仏教は「あの世は無い、霊はいない」って考えるのが主流になっているようですね。
ギリシャ時代には、心は胃袋にあると考えられていたようです。
現在なら、脳の中、あるいは心臓の中にあるって思っている方が多いようですがね。

「心」は「物質」ではありません。
コンピュータに例えたら、ソフトウエアみたいなものですね。
CPUが壊れたら、コンピュータは動作しなくなります。
でも、そのコンピュータではソフトウエアは動作しないけど、ソフトウエアはインストール媒体に存在しますし、基本的に物質的なものではありません。
それと同様に心も肉体が滅んでも存在し続けます。

イメージ的には、「霊」とか「魂」に近いものですね。
細かくいえば、人間の臓器それぞれに対応する霊的なものがあるそうです。
恋愛関連で悩むと胸が痛くなるし、数学関連だと頭が痛む。生死に絡むような問題だと「肝が冷えた！」って言い方がされるように、お腹あたりに影響が出たりします。
まあ、こういう意味で、「心は頭の中にある」というような言い方も間違いではありません。

この回答へのお礼

みなさん、いろいろありがとうございました。

お礼日時：2020/09/27 12:36

No.4 回答者： bonkrarakkadisease82 回答日時： 2020/09/27 09:02

その答えを知っている者は一人もおりません。

ある者は爪先にあると言い、ある者は鼠径部に、そしてまたある者は右肩の付け根にある、と言う者もいるのです。
心が物理的作用だとすると，物理的作用は脳内部にとどまらず，脊髄，末梢神経，感覚運動器官へ，さらに皮膚からそれと接する環境へとつながっているのでございます。

No.5 回答者： 春閑 回答日時： 2020/09/27 09:51

脳；感性や理性を司る中枢器官

心；五感・六感など人体の各種感覚センサーにインプットされたデータが、脳など感性や理性などの中枢処理器官で、過去の記憶などの保存データと照合され、統合された結果としてアウトプットされた心象。

No.6 回答者： atoiti 回答日時： 2020/09/27 10:05

これは生命そのものの本質にかかわる問題ですので

軽々に結論は出せません
深層心理学者のユングやフロイトが解明しようとした領域です
アレキンスカレル（生理学者）ノーベル賞受賞）は
中略・・・我々の内部世界は茫漠たる未踏の地である
と言っています
現在、量子脳理論等で、その方向性が少し分かっただけです
すなわち
分かった、と言う人がいれば詐欺師です
しかし
最も深く探求したのが意外にも仏教なのです
仏教の生命論は深く　　　　
生命活動を　立体的　流動的にとらえた十界互具論
生命の機能　本体　可能性　を説いた十如是論
個性化の原理を説いた　　五陰世間
深層を解明した　九識論　　があります
　その中の、初歩的な十界論とは
十界論は生命観と言う生命の我の主体的な実感を柱として成立しています
この点のみを見れば　主観的カテゴリーと考えられます
しかし　その生命観と言う主観的なものをとらえた基準は客観的なものです
このように　主観と客観の上に展開されたものであるがゆえに
十界論は　いかなる人といえでも　その見事さに
心の底から納得せざるを得ない　生命哲理なのです

http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage1.html#raberu3