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ショックアブソーバーの寿命について

よく10万kも走ったら抜けてて、跳ねて、寿命で乗ってられない。と言います。私は自家用車が17万km、仕事の車が15万km、今までの車で15万kmくらい走った車は何台かあります。同じ車の新車と乗り味を比較したわけではないですが、乗ってられないと感じたことはありません。タイヤ溝やブレーキパッドは寿命って意味はわかりますがショックアブソーバーの本当の寿命ってあるのですか?ローダウンでスプリングだけ替えている車の方がよっぽど突き上げ感があり乗ってられないと思うのですが....

A 回答 (10件)

鉱物油を使っていた当時(20世紀の話)は、粘度の低下が見られる為に100000キロで交換する意味があったのですが、100%化学合成のオイルを使うようになってからは故障の場合を除き性能は劣化しなくなりました。



昔の(20世紀の)製品にはショックアブソーバーにオイル交換用のバルブがついていたりしましたが、現在の(21世紀の)製品にはオイル交換用の穴は無くなっています。

KYBとかのメーカーは、知っているのですが、商売上の理由があって、オイル交換式の時代に言われていた「ショックアブソーバーの交換」に関する記述を更新できず、今だに昔の記述のままにしてあるそうです。

「ショックアブソーバーの交換は、故障時を除いて不要です」と記述したら、アフターマーケットの重要なお客様である修理工場から「お前は俺らの商売を邪魔するのか!」って、ボコボコにされしまいますものね。

私はドイツで、Mercedes 190Dと言うディーゼルエンジン車で80万キロ走行の車に乗ったことがありますが、suspensionはガタガタしていた記憶があります。でもそれも20世紀の古き良き思い出ですね。
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この回答へのお礼

やはり昔の話しの名残ですね。参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/30 07:37

こんにちは。



本当にアブソーバが「抜けてしまった」車に乗ったことがあります。
もう10年以上前、その段階で20年落ち、20万Kmくらいの走行距離の車だったのですが、「すごい乗り心地」でした。

一般的に、「ショックアブソーバが抜けてしまう」とは、オイルの相当部分が漏れ出て中身が空気ばかりになってしまったものや、「オリフィス弁」※が壊れてしまったものを指すのですが、私の経験は後者だったようです。
(※一般的に、ショックアブソーバのピストンには、サスペンションが縮むときは素早く縮むように大きな穴でオイルを通し、伸びるときは穴が小さくなってオイルの流動抵抗が大きくなり緩やかに伸びるような弁形式の穴(オリフィス)がついています)

どちらが原因にせよ、極端な場合は伸縮時の抵抗を失って同じような現象が生じるでしょうが、本当に、わずかな段差の後、車がいつまでも上下動を続けてしまい、私は後部座席に乗っていたのですが、平坦なはずの高速道路でさえ気分が悪くなり酔ってしまいそうでした(笑)
一方、私自身も10万Km~15万km超えクラスの古い車を何台か乗り継いだのですが、その中ではこのような経験はなし。
(乗り心地の多少悪くなった車もありましたが、ショックアブソーバというよりはサスペンションを支持しているゴム部品の劣化が原因らしく、アレほどはっきりとした差ではありませんでした。)

まあ、アブソーバも工業製品ですから、メーカとしては永久に保証することはできないですし、わずかな油の滲みや一部の方だけが強調する微妙な変化も製品としては不本意でしょうから、「5年」や「5万Km」を「寿命」とするメーカの立場も理解できますが、比較的シンプルな構造であり、車用なら基礎的な安全性基準が厳しくて極端な小型化・軽量化に挑戦するような部品でもないでしょうから、現代では材料の改善等で実質的な寿命は大幅に伸びているかも。

もっとも、私にとっても上記の車の経験のほか、同じような構造のはずのドア用アブソーバでは10年くらいで「抜けて」しまったものに何度か出会いましたので、車用だからといってまったく心配ないということもないかもしれませんね。

さてさて、長くなってしまいましたがいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。オイル漏れとかが発生して抜けたって事ですね。参考になりました。

お礼日時:2020/10/01 06:07

サスペンションやショックアブソーバーは4万kmくらいの寿命想定だったと思います。



一般的にはオイルが入っていて、にじみが出るとかあります。

日本では新車登録から5万kmで多走行車と呼ばれ、アメリカだと16万kmで多走行車となり、信号機の数の違いでそうなっています。

アメリカでは16万kmくらいで多走行車メンテナンスといって、サスペンションとかショックアブソーバーも交換して、まだまだ乗れるように交換します。

ショックアブソーバーとかサスペンションは劣化すると揺れが大きくなる感じがあり、車に乗って疲れる原因の1つはいつまでも揺れ続けることだったりしますので、1度でドンと衝撃受けてその後揺れない方が疲れにくいとかあります。
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この回答へのお礼

オイル漏れになって寿命なんでしょうか?ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/01 06:09

車とか条件次第です。



自分の例だとy31セドリック、前がストラットで後ろがセミトレのモデルですが
最後の方はコーナーでふらついていましたね

乗り心地に関しては「こんなもんじゃね?」で済んでましたが
特定の場所(ルート)で挙動がヤバく、毎回冷や汗ものになってました。

あと軽ワンボックスのミニキャブ、660旧規格最初期型のモデル(550の車体そのままにエンジンだけ拡大)ですが
大型トラックの轍で洗濯板状になったところを通行すると跳ねて・・・・
マジで浮いていました(汗)
リアは板バネなんでその辺は影響なかったんですが、
フロントはストラットが伸びきってマイナスキャンバーが付いた為、
接地時に引っ掛かるんですよ(汗)
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この回答へのお礼

やはり車やグレードによるのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/01 06:08

タイムズレンタカーで10万キロ超えのデミオをレンタルして高速道路を走った時はあきらかに足回りが終わってました

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この回答へのお礼

やはり車やグレードによるのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/01 06:08

>乗ってられないと感じたことはありません。



それはあなたが乗っていた車の実情が不明なのでなんとも言えません。
うまい具合に長く保つ部品もあれば想定より短い部品もあります(いわゆる当たりハズレ)し、当然使われ方でも寿命は変わります。

そして、既にアブソーバー機能がほとんど働いていない車でも「全く気にならずに乗っている人」も居ます。

今までの車が前者なのか、貴方が後者なのかは我々にはわかりません。

ちなみに突き上げ感ではなく、バネの動きを抑制できないだけですから、突き上げがひどくなるわけではないですよ。
基本的には「いつまでも揺れがおさまらない。揺れ続けている」です。


>ショックアブソーバーの本当の寿命ってあるのですか

あるからあると言われるわけです。
機構がわかれば機能を果たさなくなってきたら寿命ということがわかります。

ガス入りの場合ガスが抜けたり、オイルシールの劣化によりオイルの制御が出来なくなった状態が寿命。
水鉄砲の水吹き出し口の穴以外にも水が吹き出す場所ができて多方から吹き出すようになれば吹き出し口からは水が思うように飛ばない。
この状態です。
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この回答へのお礼

元々スポーツ使用なのかノーマルグレードよりまだ足回りが硬いです。今度同車で比べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/01 06:07

ショックが劣化してくると、コーナーでの挙動が不安定になります。


サーキットや峠を攻めたり、高速での安定性が落ちてきます。
気にならないなら、あなたがハンドリングに鈍感なだけです。
ローダウンの感覚とは全く別問題。
普通、大型車には付いていませんが、もし、しっかりしたショックが付いていればこういう事にはなりません。

https://www.youtube.com/watch?v=aRO92HS6dVU
単に傾いて倒れたのではなく、その揺り返しによって傾きが増幅されています。
ショックがあれば揺り返しを吸収できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同タイプの車で比較していないからわからないのですが、下位モデルとは元々のショックの作りが違うのか16万キロ走ってるこちらがよく曲がります。今度何かで比べてみます。

お礼日時:2020/10/01 06:05

その”ショックアブソーバー”は、サスペンションとの違いが分からないアホの戯言ですので、真に受けてはいけませんw

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この回答へのお礼

ショックとバネは別物ですよね。皆さんショックとサスと言われる方多いですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/30 07:37

乗り方にもよるのであくまで目安です。


またショックアブソーバーの主な役割は突き上げの軽減ではなく、スプリングの弾みを吸収する為です。なので劣化してくると、
ボョン、スーっと収まるのが
ボョンボョン……とバルーンの上に乗ってる感じになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。あんまりポヨーンと感じなく同車のNAの走行少ない方がどちらかと言えばそんな感じです。ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/30 07:36

ショックアブソーバーは5年もしくは5万キロが寿命の目安と言われています。

オイルのように劣化しやすい要素がないスプリングに関しては、10年もしくは10万キロを超えると、スプリングの全長が多少縮んでいる可能性があります。
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この回答へのお礼

ショックのへたりはありますよね。ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/30 07:35

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