あなたの「必」の書き順を教えてください

走行中リアからの突き上げの衝撃がくるんですが、これはスプリングが縮み切っての衝撃なんでしょうか?
それともショックアブソーバーが縮み切ってバンプラバーに当たる衝撃なんでしょうか?
大した段差じゃないところでも軽い衝撃がきます。
車に荷物積んでいるので車が重たいと衝撃が強くなるとかってありますか?
改善するにはサスペンション変えるしかないのでしょうか?
2017ヴェゼルに乗っています。この間後期用サスペンションに変えましたが、やはり気になります。

A 回答 (9件)

>それともショックアブソーバーが縮み切ってバンプラバーに当たる衝撃なんでしょうか?



・・・全てがそう、とまでは言いませんが、『ツキ上げショック』はバンプラバーの接触が極めて多いです。(バンプラバーの接触を、『補接』=補助ばね接触、と言います。バンプラバーとはゴムばねであり、補助ばねとして働いています。)

>改善するにはサスペンション変えるしかないのでしょうか?

・・・量産車のチューニングでは、ばねやダンパー(ショックアブソーバ)ではなくバンプラバーのチューンを行います。
 方法というかチューニングの傾向は、大きく分けて3種類。

①バンプラバーを短くし、補接の頻度を減らす。
②バンプラバーを長くする。
③発泡ウレタンのバンプラバーとして、上記同様『急激にばねレートが上がる』ことを防ぐ。

・・・もっとも効果があるのが③。これは量産車にはコスト的には苦しいですが、開発中に乗心地がどうにもならない時の『最後の手段』の一つでもあります。

セッティングのコツは、ゴムばねの特性を考えることです。

※ゴムばねを直列に並べると、ばねレートが下がります。
 これは中学で習うことで、ゴムに限らずばねは並列だと並べた分硬くなり、直列だと柔らかくなります。(並列・直列それぞれのばねレートの計算方法は・・・判りますよね?)

※同じばねレートでも、徐々に硬くなる様にすると、急激に立ち上がるよりもショックが小さくなります。
 例えば・・・フルバンプで潰されて同じ硬さ(=同じばねレート)になるバンプラバーがあるとして、フルバンプ付近でバンプラバーにいきなり当てるより、最初から当たっていて徐々に縮め、フルバンプ付近で同じばねレートになる様にセットした方が、体感するショックは確実に減ります。(一部の量産車では、発泡ウレタンの長いバンプラバーが静止1Gから接触しているセッティングのものもあります。)

・・・乗心地に関するセッティングノウハウは、改造ショップではあまり持ってなく、自動車メーカーのサスセッティング担当者最も詳しいです。
しかし彼らはコストや開発時間の制約に阻まれ、『とりあえずここまで』で販売せざるを得ない状況にあります。
 ノーマルサスの乗心地に疑問を感じている場合、オーナーが追及するしかありませんが、おカネと時間がかけられるという点で、メーカーの担当者よりも有利です。

 尚・・・最後に。

>ショックアブソーバーの縮むのが遅くて縮まずタイヤごと段差に乗り上げてそのまま車体が落ちているような感覚の衝撃です。

・・・そういう状況でもツギ目ショックは増えますが、しかしコイルばねのばねレートに対して、計算上、必要な減衰力がある程度決まっています。

 もし縮み側の減衰力を下げると、その分伸び側の減衰力を上げないと車体のピッチングがひどくなりますが、ピッチングの増加は、乗心地が悪く感じる要素の一つです。

 そこで伸び側の減衰力を上げると・・・今度はツギ目ショックが続く路面では、サスが伸び切らなくなるので段々車高が落ち(=バンプストロークが減り)、グイグイ乗心地と操縦安定性が悪化します。

 つまりダンパーの縮み側を柔らかくするのは『程度問題』ということであり、減衰力を弱めるにしても限界があります。(縮みの減衰力を下げてその分伸びの減衰力を上げるのは、欧州製、特に英国製スポーツカーのセッティングの傾向ですが、これは舗装状態が比較的よい状況でのセッティングで、日本の一般道には向いているとは言えません。)

 現実的には・・・バンプラバーを色々替えつつ、ダンパーの減衰力も調整して妥協点を見つける、という作業になると思います。(尚、バンプラバーというかゴムばねは、コイルばねと違い自身で減衰力を持つので、ゴムの種類や体積を変えると、ダンパーに必要な減衰力も変わります。)
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貴方が思っているとおりでしょう



バネ下を軽くすれば
多少の改善はあるかもしれないが
基本過積載では
サスバネレートを換える
では間に合いそうもないから

見合った積載重量の車両に変更するしかない
当然固い足廻りになるから
乗り心地は望めない
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アブソーバーは抜けてなければ、過積載状態によるものです。



荷物を前後タイヤに荷重が均等になるように積むと良くなるかと。

アブソーバーを目視してOIL濡れがないかチェックを。
問題なければ、積載方法を見直して。

アブソーバーも使い方で壊れることも有ります。
一ヶ月でエアショックがパンクさせた人も居るくらいです。
使われ方です。
もし、壊れたなければ良いのですか。
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ショックアブソーバーが劣化してるんでしょう。


KYBかTEINに交換してください。
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>車に荷物積んでいるので車が重たいと


あたりまえでしょう。
少なくとも設計荷重以上の重量物を積載すれば。まともな作動するはずありません。
サスペンション交換より荷物を下ろすが最適な選択です。
常に重量物運ぶなら、トラック、人間の移動専用なら乗用車、その選択を間違ったの?。
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サスが縮み切ったときの衝撃は少しなんてものではないですよ。

ちょっとした段差を乗り越えたのかと思う程度の突き上げを感じます。
自分でいじってるなら、そりゃそれが原因でしょ。
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>自分的にショックアブソーバー・・以下略。


➡︎それなら、サスを扱うショップに相談した方がいいと思います。
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ショックアブソーバーに問題を抱えているのではありませんか?


ショックが抜けてると衝撃を減衰出来ないので、衝撃が伝わると思います。
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この回答へのお礼

自分的にショックアブソーバーの縮むのが遅くて縮まずタイヤごと段差に乗り上げてそのまま車体が落ちているような感覚の衝撃です。

お礼日時:2022/11/27 13:28

付いているサスペンションは純正でしょうか?


社外の車高を下げた物だと劣化が早いです。
サスペンションも消耗品なのでSUVだからといって、段差を徐行せずに乗り上げると、足回りが早く劣化します。
突き上げの衝撃を緩和してくれる物が、サスペンションなので恐らくサスペンションか、サスペンションの上に付いているブッシュと呼ばれる物が劣化しています。
このサスペンションを変える場合工賃はかなり高く、サスペンションだけの交換ではなく、ブッシュ(サスペンションの上に付いてるゴム)含めまるまる交換しないと恐らく改善しません。
サスペンションの部品は複数あるので、これはディーラーの整備士さんでも、どの部品が劣化して不具合の元になっているかはかなり難しい判断だと思います。
以前乗ってたハリアーでも同じような症状が出て、アブソーバーのゴム部品以外を全て新品に交換しましたが、さほど改善しませんでした。
ご参考迄に。
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この回答へのお礼

純正です。
ゴムも全て交換しました。があまり改善してないです。

お礼日時:2022/11/27 13:27

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