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サーキットプロテクタの流体電磁式はどのような原理でトリップしますか

A 回答 (1件)

原理上はサーキットプロテクタ内部には円筒状の鉄心にコイルが


巻いてあり、更に鉄心の上部には可動鉄片が取り付けてあります。
このコイルに過大な電流が流れますと電磁力により可動鉄片が鉄心
の上部に吸い寄せらます。
この動作により可動鉄片がサーキットプロテクタの引き外し機構を
叩くことになりますので、サーキットプロテクタの開閉部が開きま
す。
これより過大な電流を遮断(トリップ)することができます。
流体電磁式サーキットプロテクタの構造図については下のURLを
クリックして参考にして下さい。

「流体電磁式サーキットプロテクタの構造図」
https://www.nidec-copal-electronics.com/j/featur …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2020/10/01 17:14

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