電子書籍の厳選無料作品が豊富!

傾きが1/7の接線で、7x+y=0と垂直という
情報だけでどのようにしてx−7y+kが求まりますか?

A 回答 (2件)

>傾きが1/7の接線で、7x+y=0と垂直という情報だけで



「傾きが1/7」というだけで、7x+y=0と垂直ということがわかりますよ?

「傾きが1/7」の直線とは
 y = (1/7)x + a   ①
ということであり、これと垂直な直線は
 y = -7x + b    ②
と決まりますから。

①と②の傾きをかけ合わせると
 (1/7) × (-7) = -1
であり、傾きをかけ合わせると -1 になる2つの直線は直交します。

その上で、
②で b=0 なら 7x+y=0 だし
①で 7a=-k とすれば x - 7y + k = 0 
です。
    • good
    • 0

少なくても傾きは求められる。



中学生であれば、2つの直線の傾きを掛けると-1になる性質を利用する。
高校生であれば、直線の式の方向ベクトルと垂直なベクトルの内積が0であることを利用する。

定数kの値については、実際の曲線との接点を求めないと導出できない。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!