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京都は共産党が強いと言われますが

衆議院の小選挙区では共産党0
また、京都からの比例票は共産党14.1%とそこまで高くありません。

2019年の参議院選挙では、京都から1人(定員2)共産党が当選しましたが、1位の自民党とはダブルスコアぐらい差をつけられてます。

2016年の参議院選挙では、京都から共産党は当選していません。

京都府議会では共産党議員は14人です(定員は60)。府議会でも与党は自民です。

京都市長選も、共産vs非共産で争いますが今のところ非共産が連勝です。

必ずしも強いとは言えない気がします。
強いと言われる原因などはあるんでしょうか?

A 回答 (3件)

いや、強いです。


京都では共産党が強い、というのは、多数派かどうか、というよりも、他の県などと比べて、ということで考えるとよいと思います。

例えば、関西圏の府議会、県議会で言うと……

大阪府 定数88に対し、共産党2人
奈良県 定数43に対し、共産党4人
兵庫県 定数86に対し、共産党5人
和歌山 定数42に対し、共産党4人
滋賀県 定数44に対し、共産党4人

と、他の府県では、府議会、県議会の定数の1割にも満たない数です。しかし、京都府では定数60のうち、12名(京都府議会の議員紹介で、共産党は12となっていたので)と2割もの議席数を持っています。

また、2019年の参院選でもそうでして……
この参院選での、共産党の当選者は7人。そのうち、4人が比例区ですので、選挙区で当選したのは3人しかいません。そのうちの1人が、京都府選挙区となります。
他に当選者を出したのは、東京都、埼玉県ですが、この二つの都県では、自民党、公明党、立憲民主、維新の会、国民民主などの政党が乱立しているため、票が割れた結果、という言い方もできます。しかし、京都府は、自民、共産、立憲民主という状況で、反自民は、共産と立憲民主のどちらか、という選挙でした。その中で、国政における勢力では共産党を上回る立憲民主を上回る得票を得て当選した、というのは、全国の中で共産党の支持率が高い地域である、ということの証明であると思います。
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主要都市の革新系首長が多かった時がありましたが、その頃からの根強い支持者が残っているからだと思います。

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昔、強かったこと


他府県に比し、相対的に票獲得率が高いこと
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