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質問させていただきます。

ふるさと納税の控除額を調べるため、
複数のサイトで金額を計算していました。

有名なサイトでは「簡易計算」と「詳細計算」ができると思いますが
この2つで控除金額が異なるため混乱しています。

例えば独身で年収300万円と仮定した場合
総務省のHPでは控除額は28,000円とあります。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei …

以下のHPでも「簡易計算」の場合はその金額が算出されるのですが
「詳細計算」の場合だと【38,869円】と算出されます。
https://furu-sato.com/simulation
https://furusatoplus.com/info/003/
※他控除などはすべて無しで計算しています。

なぜ同じ収入にもかかわらず、控除金額が異なるのでしょうか。

お手数をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>源泉徴収が手元に届くのが年末になりそうなので


>ideco等を考慮して事前に控除限度額を計算したかったのですが
>難しそうですね。。。
そうでもないです。

そのあたりの入力項目も用意されている下記で
シミュレーションされたらよいです。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?hea …

社会保険料は、給与明細の厚生年金、健康保険料×12ヶ月
賞与分は15%で加算すればよいです。
iDeCoは、小規模企業共済等掛金の金額に入れて下さい。
年末調整で申告しましたか?1年間の掛金合計でよいです。
生命保険料や地震保険料は年末調整と同じ要領です。

今の時期で難しい部分は、賞与額でしょうね。
特に今年はコロナ禍でどうなるか分からないですし。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

>社会保険料は、給与明細の厚生年金、健康保険料×12ヶ月
ここが分かっていなかったのですが、これなら計算できそうです。

年末調整は先日提出したので
その時のコピーと、過去一年の給与明細があれば
ある程度算出できそうですね。。

賞与は少なめに見積もって、計算してみます。

丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/04 10:52

結論から言うと、


300万で2.8万が正解で、
詳細計算では、
>※他控除などはすべて無しで
>計算しています。
が間違っているからです。

給与所得者(サラリーマン)は、
必ず社会保険料(健康保険、年金)
が天引されており、それが
大きな控除(社会保険料控除)
となるからです。

給与収入の15~16%が社会保険料で、
この保険料が必ず所得控除となって
所得から引かれるからです。

詳細シミュレーションでは、
社会保険料の約45~46万
の入力は必要なのです。
40歳を境目で保険料が変わりますし、
加入している健康保険組合でも、
微妙に健康保険料が変わります。
給与明細をみて調整が必要です。

添付で自作シミュレーションの
内訳を添付します。
「ふるさと納税の控除額計算について」の回答画像1
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この回答へのお礼

Moryouyou様
ご回答ありがとうございます。

なるほど、社会保険料ですか。。。

源泉徴収が手元に届くのが年末になりそうなので
ideco等を考慮して事前に控除限度額を計算したかったのですが
難しそうですね。。。

シミュレーションの画像までありがとうございます。
お金の計算に疎くわからない箇所が多々ありますが
参考にさせていただきます。

丁寧に説明していただき助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/03 21:10

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