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賞与や給与計算時の乗率をかけたあとの所得税、保険料の小数点以下の数字は、どうすればいいのでしょうか?すべて、切り捨てで金額を出そうと思うのですが、四捨五入したり、切り上げなくてはいけないなど決まりなどあるんでしょうか。会社の判断で決めて問題ないのでしょうか。労務士から乗率を書いた紙が送られてくるのですが何も書いていません。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

う~む回答がないので、回答します。

A^^;)

基本は切捨てよいんですが、留意点が
あります。

1.保険料率

①小数点以下の料率がありますが、
 各人毎の計算で小数点以下を切捨てて
 はいけません。
 社会保険加入者全員の小数点を含めた
 料率で保険料を計算をして、その合計額
 の小数点以下を切捨てます。

②保険料は事業者と社員の折半となり
 ますが、小数点以下は会社持ちに
 なります。1円の半分の50銭は、
 社員分は切捨てとなります。

2.税金
 基本は切捨てでよいです。
 国税は1000円未満切捨てが原則です。
 給与所得控除、及び所得控除控除後の
 課税所得は1000円未満を切捨てた上で
 税率を掛けます。
 復興特別税2.1%は100円未満切捨て
 となります。

参考
https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2662.htm

保険料、税金とも
以下の法律にもとづいています。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO061.html

いかがでしょうか?
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保険料額については、協会けんぽの場合『保険料額表』の下部に記載されています


長文なのでここには書きませんが、御社の加入している保険組合のHPで探せると思いますよー
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給与税金の計算は、一定の範囲で金額が決まっています。


以下は、国税庁のホームページから
例:248,000円以上251,000円未満 一人暮らしなら 6,530円

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …
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