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何故日本では工場の末端で作業してる人から上流工程で研究開発してる人まで一括りに「技術者」というのですか?
あとプログラミングかじっただけでエンジニアと自称する人も非常に多いですね。
アメリカやフランスのようにエンジニアという職業が学歴や資格で紐付けして明確に法律によって定義づけられていないからこうなってしまうのでしょうか?
技術に携わる人は皆技術者(エンジニア)というのが、日本での定義ですか?

A 回答 (5件)

何故日本では工場の末端で作業してる人から上流工程で


研究開発してる人まで一括りに「技術者」というのですか?
 ↑
いいません。

研究職、エンジニア、技能者、職工、
工員、現場労働者などといいます。



あとプログラミングかじっただけでエンジニアと
自称する人も非常に多いですね
 ↑
最近は、そういうのが多いですね。
ITエンジニアなんて。
違和感を持ちます。



技術に携わる人は皆技術者(エンジニア)というのが、
日本での定義ですか?
 ↑
ここのサイトで、そういう人が
いる、というだけでしょ。
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一括りに「技術者」とは言いません。

インンターネットで流布されたガセ情報です。

現場では工員、作業員、作業職などと呼び、大卒やそれ以上の学歴の者は、専門職、研究員などと呼んでいます。
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そもそも,工場の末端とか,上流工程が研究開発だとか,現場を知らない人が言っているだけです。

どちらもお互いを補完し合わないと本当の技術開発はできない。技能者とか技術者とか呼び名をいくら変えても同じ。旧帝大やその他国立大工学部卒は,旋盤も溶接もできない代わりに,現場を5年以上経験した上で,現場の問題・課題解決から技術開発をし,その一部が研究活動として認められるだけの話です。大卒は総合職ですから,工場にも勤めるし設計もするし開発もする。そのうち研究ができていたりする。工場の「末端」を知らない大卒者に研修でわざと設計をさせて図面を工場に持って行かせる。すると,工場の主任が一目見て,こんなものは造れないからやり直せ!と言われて終わり。溶接個所に手が届かない。どんな順番にしても切削不可能。そんな図面しか書けないのが大卒の技術者の卵。現場や工場を経験してこそ,立派な技術者になれる。それをサポートしているのが他の技術者。一部は工業高校出身の技能者かもしれないが,溶接技術はぴか一。機械溶接ではできない箇所は〇さんに任せなさい!と言われるくらい。このような現場を知らない人が,学歴とかで無意味に分類したがるってわけ。
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日本には『技能者』というカテゴリがありますが、今日の一般人は区別がつかないほど日本語の語彙やそれを扱う能力がなくなっているということです。


NHKや他の放送局、新聞社などの報道などの人々でさえ『技術』と『技能』とを使い分けれなくなっています。
テレビをご覧になってよく聞いてみてください。
はずかしい話です。
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工場の末端は工員と言われます。

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