No.5ベストアンサー
- 回答日時:
アトランダムだからだと思います。
アトランダムだから、法則性があるのも
無いのも存在するわけだし、
対称性があるのも、無いのも存在するし、
単一、複雑が入り交じる訳です。
うーむ。無作為(アトランダム)だから。ふむ。。。
無作為とは何だろう?無作為によってえらばれた結果は、何によって選ばれたのだろう?カオスチック、ケオティックなことが原因であると言うお考えですね。
無作為に理由はない、、とするなら、それには法理法則が適用されないと言う事になるのだろうか。
これも一つの明快な理かなと思いました。
ありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
これは難しい質問だ。
十如是の説明がありましたが、これは「如是相」の問題ですね?
性質の話を別の質問で考えましたが、個々の生命体においては個性があり自由意思がある、特に人間においては顕著であります。それが性質ということにもなりますが、その性質の現れの集合体、例えば自然の姿は美しいし素晴らしいと感じます。人間社会も一面から見れば美しいし、楽しく感じます。それは色んな人がいるからです。
種々雑多な相があるということは、飽きないし楽しいし刺激があるということになると思います。
それは、個々の生命体を包含した「全体」の性質ということになるでしょう。「愛」もそうでしょう。
全体の性質として、多様な相がある。。これは難しい話ですね。
愛とは求めであるから、自主ならざる存在を前提する。他存在は自存在よりも先立つのか?
空間と言う一なる相があって、そこに多様な天体(銀河など)が同時に存在している。しかし空間は天体では無いわけです。一なる相と多様な相は識別できる。
人類の遺伝子と言う意味で一貫した相があるけれど、それは多様な人間を生み出す。
物質と反物質で微妙に数が異なると言う話をちらと聞いた記憶もあります。その非対称が宇宙を生成したのだとも。
お礼文が散ってしまいました^^;
言語ゲームに拘泥してしまった感がありますね。。いかんいかんw
No.6
- 回答日時:
☆☆ (№3)
ウソとマコトの彼岸が 《一なる相》でしょう。
☆ 《善悪の彼岸》と同じです。《全一なるもの》のことです。
No.4
- 回答日時:
諸法(神羅万象)の真実の相を説いたのが
十如是論です、方便品第二にでてるよ
そのさわりは
十如是とは、相(形相)・性(本質)・体(形体)・力(能力)・作(作用)・因(直接的な原因)・縁(条件・間接的な関係)・果(因に対する結果)・報(報い・縁に対する間接的な結果)・本末究竟等相(相から報にいたるまでの9つの事柄が究極的に無差別平等であること)をいい、諸法の実相、つまり存在の真実の在り方が、この10の事柄において知られる事をいう。わかりやすくいえば、この世のすべてのものが具わっている10の種類の存在の仕方、方法をいう。
天台大師智顗は「是の相も如なり、乃至、是の報も如なり」と「是の如きの相、乃至、是の如きの報」と「相も是に如し、乃至、報も是に如す」として、十如是を三種に読み、これを「空・仮・中」の三諦(さんたい)の義に配釈したので、これを三転読文(さんてんどくもん)といわれる
この先は自分でお勉強しましょう
質問者:キサラギXさんは、どうも・・不足だな
少し深く
法華経方便品第2で説かれた、如是で始まる10の語。すなわち如是相[そう]・如是性[しょう]・如是体[たい]・如是力[りき]・如是作[さ]・如是因[いん]・如是縁[えん]・如是果[か]・如是報[ほう]・如是本末究竟等[ほんまつくきょうとう]。仏が覚った諸法実相[しょほうじっそう]を把握する項目として示されたもの。天台大師智顗が一念三千の法門を立てる際、これに依拠した。方便品には諸法実相について、「唯仏と仏とのみ乃し能く諸法の実相を究尽したまえり。所謂諸法の、如是相・如是性・如是体・如是力・如是作・如是因・如是縁・如是果・如是報・如是本末究竟等なり」(法華経108㌻)と示されている。ここで諸法実相を把握する項目として「如是(このような)」で始まる10項目が挙げられており、それ故、十如是・十如実相という。
①相とは、表面に現れて絶え間なく一貫している性質・性分。②性とは、内にあって一貫している性質・性分。③体とは、相と性をそなえた主体。これら相・性・体の三如是は、事物の本体部分である。これに対し、以下の七如是は、本体にそなわる機能面を表している。④力とは、本体に内在している力、潜在的能力。⑤作とは、内在している力が外界に現れ、他にも働きかける作用。次の因・縁・果・報は、生命が変化していく因果の法則を示している。⑥因とは、本体に内在する直接的原因。⑦縁とは、外から因に働きかけ、結果へと導く補助的原因。⑧果とは、因に縁が結合(和合)して内面に生じた目に見えない結果。⑨報とは、その果が時や縁に応じて外に現れ出た報いをいう。⑩本末究竟等とは、最初の相(本)から最後の報(末)までの九つの如是が一貫性を保っていることをいう。
十如是のそれぞれの在り方は、十界それぞれの生命境涯に一貫しており、十界それぞれで異なる。しかし、衆生が十如是を平等にそなえているという側面、生命境涯の因果の法則は、十界に共通である。これは、十界のいずれもが、内に十界それぞれの因をそなえており、それが縁に応じて果を生じ、報として現れることを示している。したがって、
これはー、、、難しいなぁw
不足ですか^^なるほど。
十如是の現代邦訳を今読んだのですが、(言われてみれば)まぁ、そうかな、という感覚で読めました。しかし、智顗の三転読文は、これだけではさすがに意味が分かりませんでした。自分でお勉強してくださいとのことなので、機縁を見て調べておきます。
少し深く説明していただけたおかげで、ふむふむと読むことが出来ました^^ありがとうございます。
十如是は十界に共通、ふむ。で、十界のそれぞれの中に、因としての十界が備わっている。ふむ。
ところで質問なのですが、
十如是は何故あるのだろうか?と言う事が気になるのですが、ここら辺をもう少し深く説明することは出来ますでしょうか?
ご回答ありがとうございます^^
No.3
- 回答日時:
ものは ふと曲がる。
人の心は ふとどこかへ寄り道をする。
その自由度は おのれの心にさからってまで何かをおこなう思惟や行為をふくむ。
心に プラスのものとマイナスのものとが生じ得る。
心はその内容としての正負が たとえ互いにつり合いが取れて合わせればゼロになるとしても その負の心(特に意志)について・それのみの問題として 負い目を感じ恥づかしさをおぼえるものである。
(人間性にあっては 基本として いわゆる善悪についてプラマイ・ゼロとはしない。実際じょうでそういった簡便法があると言えるかどうか)。
自由度――意志自由――の正負の二区分およびいづれもの多様性が 人間の心の・そして世界の多様性をかたちづくっていると見られます。
★ これら複雑な相をしたものと一なる相をしたものとが同時に認められるのは何故でしょうか?
☆ 《一なる相》というのは 自由度の発揮について ウソかマコトかで二区分され得る事態にかんがみて その判定者としての存在を言うものと思われます。
ヤマシサ反応が心(身と心)に現われたとき この反応〔の そのやろうとしている一件をやめましょうという忠告〕にしたがうのが マコトであり そうでなくヤマシサ反応にさからう場合が ウソです。
ウソとマコトの彼岸が 《一なる相》でしょう。
ふむ。。
ふと曲がる、、、
むむむ。。改めて読むと、bragelloneさんの言っていることは難しいですね。今まで分かったつもりになって読んでいたようです。
このふと曲がるのは、特に理由なく曲がると言う感じでしょうか?それとも、曲がってしまう理由が内在性、つまり自由度として持たれておるのでしょうか?
自由度故に、ついうっかり、曲がってしまう?
なんか身に憶えがあるような・・・
>ウソとマコトの彼岸が 《一なる相》でしょう。
ここも理解したいけれど、正直、はっきりとイメージがつかめません。
bragelloneさんの神論は結構聞いてきたけど、そういえば人間論に関しては僕はあまり聞いてこなかったので。
判定者としての存在。なるほど?
ありがとうございます^^
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星としては一なる相(球体)であり、そこに様々な相、生命の相や地質の相、人間社会の相などがある。。
何故でしょう?^_^