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私の考えでは素朴唯物論で言うと 脳も物質でありその性質が精神を織り成す

勿論脳以外の環境や人体も大いに関係があります。


唯心論で言うと人間は性質の世界で存在しています心は性質で出来ているのです

宇宙にあるもので存在と知れるのは、人間が認識する事が出来るものだけですから

宇宙の性質を精神(性質)が認識してるだけですから 唯心論は事実と異なる

唯心論の世界は性質の世界の一部と言わざるを得ません。


結果 物質の性質部分が心を成している訳ですから、唯物論と唯心論は統一できると思います。

如何でしょうか?

A 回答 (1件)

物質の性質部分が心を成しているならば、その心の広がりとはどこまでの事と言えるのか、という問題は生じないでしょうか。



心の在り処は我々の身体に限定されるのか、それとも関係する(言ってしまえば無制限の)事象や物質に渡るのか。

我々は目で光を感じてものを見ています。
舌で味を感じて食べています。こう言った所謂外界との間に起こる作用において、心が機能しているなら、例えば星を見た時に、心にその光景を映し出し、詩を吟じたりも出来るわけです。

その様な内的世界は、どの程度外界とリンクしているのかを考える事は、唯心論とか唯物論と言ったシンプルな枠組みでは説明がつかない複雑な世の実態を観ることに繫がるのでは無いかと思いました。
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