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ずっと前にとある日本人に成績を修飾する語として「みすぼらしい」は使わないと言われました。ところが、この前他の日本人はみすぼらしい成績とも言う、十分に意味が通じると言ってました。

それから、「無残な成績」と言うのは自然な日本語だと知ってましたが、この日本人は「無残な成績」はおかしい、使わないと言いました。

どの日本人の話を信じるべきでしょうか?

ちなみに、言語は日本語、国は日本に絞ってYahooで検索した結果は下記のようです。

無残な成績:12,900
みすぼらしい成績:1,180
悲惨な成績:121,000
散々な成績:55,200
惨めな成績:40,600
みっともない成績:945
凄惨な成績:9,280
残酷な成績:11,700
惨憺たる成績:8,370

上記の中で、みっともないの場合は私の予想より低すぎていて(自然な表現だと知ってました)、凄惨なと残酷なの場合は使わないと言われましたが多すぎるんですね。

もちろん検索結果を鵜呑みにしてはいけなってことは承知の上ですが。

A 回答 (5件)

[ 使うと不自然な表現 ]


×みすぼらしい成績:1,180
×凄惨な成績:9,280
△残酷な成績:11,700(特殊なシチュエーションでは可)

[ 極めて自然な表現 ]
◎散々な成績:55,200
◎惨憺たる成績:8,370
◎惨めな成績:40,600
◎無残な成績:12,900
◎みっともない成績:945
(以上の自然度合は同率)
〇悲惨な成績:121,000( ☜この表現も自然ではあるが、他に比べた場合、個人的には最も使用頻度が低いと感じる表現 ]
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日本人でも色々な人がいますからね。

あまり気にしない方がよろしいかと思いますよ。
なお、YahooではなくてGoogleで検索してみると異なる数字が出るようですよ。
成績とは目に見えるものではありませんので、「みすぼらしい成績」は如何なものかと思います。
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日本語は難しいですよね。


使い手によって様々に形態を変えるのが日本語。
初めは間違った使い方であっても、それが長い年月を経て市民権を得て、正式な言葉となることもあります。

私なら「散々な」を使いますが、それが正解と言い切れるか…他もおかしな表現はありますが、絶対に間違っているとは言い切れません。

日本語を勉強中の方ですか?
世界各国の多くの言語の中でも、日本語は難解な部類に入る言語と思います。地方や時代により様々に変化を遂げ、形を変えていく様は、まるで生物の進化を観るようでもあります。

正解…を考えず、相手に伝わるかどうか、それを念頭に置いて話してみてはいかがでしょうか。
そもそも言葉とは、自分以外の人間に、何かを伝える為に生まれた ものですから。
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みすぼらしいも無残も両方使いますよ。


あまり使わない、とも言えますけど。
みすぼらしい、だと客観的ではなく対象を貶める意図が出てしまいますね。
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一般的に使われることは少ないですが、


より状況を詳しくイメージするために、使われることもあります。
実際は、成績を省略して、酷かった。散々。という会話になるでしょう。
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