これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

まずはじめに、賃貸なので原状復帰できる範囲でしかDIYできません。
さらに予算は1万とか2万でどうにかしようというのです。

部屋を出入りするのに開閉するのは決まった片方の襖なので
もう片方の襖をアルミテープで目張り。
そして隙間テープ(厚さ1cmほどのスポンジ)を
開閉する襖のほうの壁枠および2枚の襖が重なる部分に貼りました。
これでアルミテープ部分は冷気の流れを完全シャットアウト。
隙間テープ部分は完全シャットアウトでなはいがやらないよりマシかな。
この程度の作業はDIYと呼べるレベルではありませんね。

これに満足せずもっと暖房(冷房)の効率をUPさせるDIYを模索。
そもそも襖は断熱材など使われていないので表裏の紙で遮るだけの構造がNG。
【プランA】
たとえば、出入りしないほうの襖に断熱材スタイロフォームを立て掛けて
倒れないよう突っ張り棒で押さえておく。
出入りするほうの襖はどうしようもないので諦めますが
襖2枚分の開口部が紙だけの遮断よりはマシなのではないかと推測。
【プランB】
紙だけで遮断する襖そのものを交換するという考え方で。
洋式でいうところのフラッシュドアのような引き戸を作ってはどうかと。
木枠を薄いべニア板2枚で挟んで中の空間はスタイロフォーム。
できあがった引き戸を襖と交換。
隙間風が気になるならアルミテープと隙間テープも導入する。
もとの襖と同寸法なので引っ越し時の原状復帰も問題なし。

とくにプランBなどは予算内で原状復帰可能なDIYのなかでは
最も効果があると勝手に思ってますがいかがでしょうか?
何もしない(アルミテープと隙間テープだけ)とほとんど変わらない
というのであれば無駄な出費だしゴミ処分にも困るので
やってしまう前に皆様からのアドバイスをお願いしたいです!

A 回答 (4件)

>プランBのほうが効果あるそうです。



断熱材と断熱愛が重なるのでそうでしょうね。
そのレベルでいうのならBですが、そのレベルを望むのに隙間風対策とかお粗末であれば費用掛からない方がよくないですかね。

見た目を言うならなぜ初めからプランAを書いたのかっていう根本に突っ込まざるを得ないです。
先に書いたように自由ですから。
こっちに突っ込むより自分の案に先に突っ込んでください。
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この回答へのお礼

しつこいです。
さようなら。

お礼日時:2021/01/01 21:48

隙間風対策として考えられる事は…



たとえば、

出入り口の幅と寸法(高さ)を測り、
その幅よりも1.5倍で、
取り付ける高さも少し引きずるほどの長めの厚地カーテンを用意して、

カーテン取り付けの、上のフック部分を
丸い輪(100均で売っているモノでも可能かと思います)
が取り付けられるように改良して、
(手縫いでも可能かと思います)


その改良したカーテンを利用し、

2枚の襖の枠の、上部分の右から左まで、
突っ張り棒を使い、設置して、
(100均よりも、
 少し太めで、頑丈タイプの突っ張り棒が良いかもしれません)

その突っ張り棒に
厚地カーテンの輪をくぐらせ、
入り口にカーテンを取り付ける事で、

決まった片方の扉との間に出来る隙間風対策も
そのカーテンを少し伸ばす事で、
隙間風対策になるかと思いますが、

カーテン設置は、メンドクサイ、かな?


簡単に設置する事を考えると、
【プランA】の方が、簡単に設置でき、
退去時の取り外しも痕跡が残らず、良いと思います。
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この回答へのお礼

>カーテン設置は、メンドクサイ、かな?
毎日の生活で部屋の出入りのたびにカーテンは
確かにメンドクサイと思います。

>【プランA】の方が~退去時の取り外しも痕跡が残らず
Bは襖と同形状のパネル=襖がはまる溝を利用するので
取り外し方法も襖同様なものを想定しています。
退去時も新居で使えるので持っていくと思います。
(多少サイズ違っても延長や切りつめの加工くらいのスキル有)

なぜAとBの2プランを書いたのか。
最初は①隙間テープだけ→②隙間テープ+アルミテープで強化→
→③断熱材のほうがよさげ→④フラッシュドアのほうがもっとよさげ
という感じにプランアップデートしたわけです。
ただ、AとBの差がどのくらいなのかと思いまして
皆さんの意見を聞きたかったのが本音です。

大差ないならお手軽なAでよし。
ソコソコの差があるなら手間暇かけるBも厭わない。
という気持ちですね。




>

お礼日時:2021/01/01 22:08

>プランBのほうが断熱効果は大きいと思うのですが



BもAもスタイロの厚さに制限はないでしょ。
退去時に作った建具の処分よりスタイロのみの方が手間が少ない。

Aの取り付け方は解説したので、穴もテープも気になるならスタイロ抱き抱えて紐で固定で事足りて、アルミテープでも隙間テープでも施工できる。つまりBのプランはAで出来ることに建具を作るという工程が増えるだけで何も変わらない。

DIYらしいことをやりたくてBにするならそうすれば良いだけで
「出入り建具にスタイロが付けられない」
という思い込みを指摘した結果なだけなので、どちらを選択するかは自由です。

自分なら手間も費用も掛からないAというだけです。
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この回答へのお礼

さっき工業系の学校を出た友人に電話で聞いてみました。
プランBのほうが効果あるそうです。
mocmocさんがおっしゃる「何も変わらない」などということは
ないと言っていましたがどうなんでしょうね。

そして、プランAは実際の出来上がりを想像すると
断熱材むき出しとか紐で縛るとか見た目がよろしくない・・・
私の価値観ではプランBのほうが好みです。

お礼日時:2021/01/01 18:44

>そもそも襖は表裏の紙で遮るだけの構造がNG



襖にはいろいろ種類があるので、紙だけの建具とは限りません。

本襖は障子のような骨に、厚紙と袋貼り用茶紙、化粧紙。
それ以外は、障子のような骨に厚手のボール紙またはベニヤ板。
骨が無く芯としてハニカム状に輪切りになったダンボールなど。
そして芯材にスタイロフォームのような発泡材の板が入って表面ベニヤという[プランB]状のものまで。

とはいえ、一般的に賃貸然とした賃貸物件なら断熱材は入っていないでしょう。

方法としては[プランA]
>出入りしないほうの襖に断熱材スタイロフォームを立て掛け
>出入りするほうの襖はどうしようもない

なぜどうしようもないのでしょう?
両方スタイロを取り付ければ良い。
開閉建具側は開けない方と重ならない側に建具寸法幅でカットしてテープで貼る。
テープ剥がすのに復旧困難という判断なら細釘や長針を建具縁に刺す。
復旧時に穴が気になるなら、普通襖は枠があるので、枠の内側の紙の部分の寸法でスタイロをカットして建具とスタイロを抱き合わせてしまえば枠にハマって落ちないので、上下二ヶ所程度をビニール紐(平)で縛る。

どの方法でも簡単に動かない留め方が出来れば手掛けはスタイロを欠き込んで作ればよい。

これで実質スタイロ代+αで、プランBの両面ベニヤ代分安い。退かした襖を置く所を確保する必要なし。
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この回答へのお礼

襖にスタイロフォームを貼る方法がありましたね。
でもご指摘のように、襖の枠に固定する方法がネックです・・・
目立たない細釘も退去時のチェックで気づかれたらアウトだし
両面テープでは剥がれるだろうし

外した襖の保管場所は使わない部屋(現時点で既に物置部屋状態)
があるのでプランBでも問題ないです。
こっちのほうが断熱効果は大きいと思うのですがいかがでしょうか。

お礼日時:2021/01/01 15:01

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