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鉄道の「上り」、「下り」という言い方は、いつ頃から使われているのですか?

 教えて下さい。

A 回答 (5件)

鉄道が出来た頃から使われてんじゃないの?


 江戸時代の頃から京都や江戸(偉い人が住んでいる場所)を「上がり(あがり)」にした双六が流行っていたので、上り下りはその名残だと思う。


 よう知らんけど。
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明治時代だそうです。



ご参考に

明治時代になり、鉄道が建設される頃には、東海道の「上り」「下り」は東京・日本橋が基準となっていた。これにならって、西行きを「下り」、東行きを「上り」と呼ぶようになった。
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日本の単線での汽笛一声の時よりです。

汽車の運行方法としてイギリス人がダイヤ表使用を教えて、右下がりを「下り」、左上がりを「上り」と。
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その時の都に行くことを 都に上る と言います。


平安時代に成立した、伊勢物語では東(あずま)下りとありますし、源平合戦では 平家の都落ち とも言いました。
伊勢物語は900年の平安時代に成立ですから、その頃には上り下りの表現が既にあったようです。
戦国大名は天下に号令をかけるべく京都”上”洛を競い合っています。

そこから転じて、明治時代の鉄道で東京を起点として上り下りと使っていたものが、都市部へ行く列車を上り逆を下りと使いますが、例外もあります。
https://www.mintetsu.or.jp/knowledge/faq/05.html
JRは、鉄道路線の起点に向かう方を原則上りと言うのですが、その起点が終点よりも田舎であることもあり、東京に近いかどうかで決められることが多いです。

東京メトロでは都内を走る為にA線B線と区別します。
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昔は、その時代の首都に向かう事を「上り」、その逆を「下り」と言いました。

現代では「東京」を基準として呼びます。しかし、山手線の上り下りは
慣習的に使われています。「《上り新宿方面行きの電車》が間もなく到着します。」
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