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犬の質問です
15歳のミックスを飼っているんですが去年の11月に心臓病12月に大量の尿路結石が見つかりました。
現在尿毒症と感染症と見られる症状が出て死にかけです。
今隣で最後に看取ってやろうと看病しています。
老犬ということで尿路結石の治療ができず手術を断念しました。
今年の2日から体調が悪化し震え、痙攣、嘔吐、下痢、血尿、血便が出るようになりました。
ですが、母親がもう治療ですら痛い思いをさせたくないと病院にはいけませんでした。
今隣で叫びながら痛みと戦っている犬を見てこの判断はただしかったのか、安楽死を選択するべきだったんじゃないか、今からでも安楽死は間に合うのだろうかなど考えてしまいます。
飼い主としてどうすればよかったんでしょうか?

A 回答 (6件)

今からでも安楽死を検討してください。

隣で叫びながら痛みと戦っているワンちゃんに最後の最後にできる治療は、安らかに逝かせてあげることです。
病院に電話して、今から連れて行けるか、安楽死に立ち会えるか、確認してください。
先生がもう助からないと判断したら、まずは精神安定剤(ぼうっとする)を打って、うつらうつらしてから、お別れの注射をします。そのまま静かに眠りにつきます。怖くないです。お願いします!
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どうなのかな。


安楽死は賛否両論ありますが。
私は自然、命、病、死を見つめるとはそのままを迎えることかなと思います。かく言う私はいくつかの命を見届けてきましたが最期は声を振り絞るのです。凄まじい旅立ちの瞬間を目に焼き付けてきました。悲しくても辛くても命のそのままを見送りました。
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私も苦しむ愛犬を看るのが辛くて、安楽死をお願いした経験があります。


その時の獣医師が下手くそだったのか、愛犬の生きたいという意思が強かったのか、獣医師が何度も針を刺しましたが失敗ばかりで成功しませんでした。
横で見守っている内に、やっぱり止めようと家族とも相談し合い、獣医師にお礼を言って、愛犬を連れて帰ろうとした時、病院を出て直ぐに私の腕の中で息を引き取りました。その後、私たち家族は安楽死を頼んだ事を後悔しました。
愛犬はとても家が好きな子でした。最期は家を望んでいたのかもしれないと思いました。

最期の時をどうされるかは、飼い主である質問者様のご意志で決まります。
ただウチの愛犬の様に、安楽死させられないまま、何度も身体に針を刺され、痛い思いをさせてしまうケースもあります。

どうか質問者様と質問者様の愛犬、どちらも後悔のない方法をお選びください。
安らかな最期であります様に、お祈りさせていただきます。
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あの~


尿路結石ってすげー痛いですよ。お薬は処方してもらえないのでしょうか?
水分を飲めない状態ならば、今からでも母さんと相談して、痛みを取る処置(鎮静剤)だけでもしてもらっては?
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この切羽詰まった状態で慌てて安楽死をすすめるのはどうなんでしょう…( ´~`)ゞ



長い闘病生活で悩まれてる方に、安楽死、自然死をそれぞれ提案するのは、考える時間もあるでしょうから良しとして。

実際、他質問サイトには、安楽死について、さんざん考えたけど結論が出なくて迷われた方が質問あげてました。
回答により、決心がつきました。後押ししてくれてありがとう。という方を見かけました。でも、この方もさんざん考える時間があった訳です。

慌てて決断するものではないんじゃないかな。

切羽詰まった状態、看取りの覚悟がない状態の方にそれをすすめたら、後々とても後悔し、酷いペットロスを生むのではないかと感じます…

数日、数時間…生きていたはずの命をどれだけ縮める結果になるかはわかりませんが、安楽死は人間の手で命を終わらせる行為には違いないのです。

犬の苦痛を取ってやるのは必要な事です。そしてその状態なら、安楽死選択もありなんでしょう。但し、ご家族でさんざん話し合ってしっかり覚悟が出来てるならだと思います。
ただ、見ていられないからという理由で、安易に決めたら、必ず後悔すると思う。

どなたかが書かれてますが、鎮静剤はもう使えないのですか。癌の痛みは通常よりも強い疼痛です。それに結石もある。
うちの病院ではモルヒネパッチが最大のターミナルケア(終末期ケア)の様です。
モルヒネやフェンタニルは麻薬性の強い鎮静剤です。
両親も癌で他界しましたが、最後はモルヒネでした。

http://www.genki-ah.com/category01/index03.html

安楽死、自然死…賛否ありますし、私はどちらも否定しません。

私は、ぽっけちゃんさん同様、安楽死を選択した事はありません。天寿を全うさせるとはそういう事だと考えているからです。
家族みんなで、最期まで寄り添う、見届ける。その命が自然に尽きるまで、人様の命を他人が終わらせるべきではないと考えています。但し例外的に、万が一の交通事故…ほぼ即死の状態、助かる見込みなし。ここで僅かながら息があったら安楽死を初めて選択するかもしれません。
家族で話し合って決めたことです。

さっき書いた様に、安楽死を選ぶ方を否定もしません。その選択に至るまでには、相当悩まれて苦しい中での決断だと思いますから。

ただ貴方は今、愛犬の苦しさをみかねて、慌てて相談されてる。仮にここの回答が全て安楽死をすすめる物であったら決断出来ますか。それでも迷うなら安楽死はすすめません。
もちろん、貴方とご家族が決めることですが、私が心配なのはまだそこまでの話し合いや覚悟が出来てないのでは。という事です。
相当な覚悟が出来てる方でないと、もっと後悔する事になります。

以前、安楽死の質問があがりました。
安楽死を選択されても否定はしない。けれど私は自然死をすすめると回答しました。
結果、とても苦しそうだった。自分を切り刻んでやりたい位の気持ちだとお返事頂きました。

私は黙って読みました。
辛かっただろうなあと思いました。
私に思いの丈をぶつける事で少しでも楽になれるならそれはいいのです。いくらでも聞きます。
ただ、仮に安楽死を選択されても、後々後悔する事になったのではないかと考えてます。

そして、絵に書いた様な美しい死に方なんてほとんどない。うちの子達は、最後に息をコクンと飲むように亡くなりました。文字で書けば穏やかな死にみえますが、吐血もあれば、顔周りは時間の経過で黒ずんだ血液で汚れ、それを見るだけでも辛く苦しそうです。

自然死にしても、安楽死にしても、
大事なのは向き合う覚悟なんじゃないかと思います。

安楽死で後悔する方は、天寿全うに逆らったのではないかと後悔しはじめ、自然死で後悔する方はあれだけ苦しいなら安楽死を選ぶべきだったと後悔する。

安楽死選択が正解、自然死選択が正解。
これをなるべく後悔なく正解にするには、ご家族できちんと話し合って後悔しないように覚悟する事ではないかと考えます。

貴方がどちらを選択されるにしても、
誰に何を言われても、選択した事に責任を持ち、うちの子は幸せだったと、あの選択は間違っていなかったと言い切る勇気をもって下さい。辛いけど、頑張ってください。

https://punipunipaw.com/breeding/detail/125
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再投稿お許しください。


No.1です。私は安楽死をお勧めしましたが、それは最終的にはあなたがたご家族で決めることに変わりはありません。ですから、「検討してください」と書きました。そして「獣医さんがもう助からないと判断したら」とも書きました。むやみに安楽死を勧めているわけではありません。

>今年の2日から体調が悪化し震え、痙攣、嘔吐、下痢、血尿、血便が出るようになりました。
この状態をすでに一週間引き延ばしていて、この先も自然死を待つというのは、動物愛護の精神から大きく外れていると私は考えるから、お勧めしたのです。たとえ、余命があと一週間伸びたところで、愛犬の苦しみを引き延ばすことは、安楽死を選択することより、残酷なことだと私は考えます。

>今隣で叫びながら痛みと戦っている犬を見てこの判断はただしかったのか、安楽死を選択するべきだったんじゃないか、今からでも安楽死は間に合うのだろうかなど考えてしまいます。
間に合います。あなたが見て、愛犬が苦しんでいてこの先よくなる見込みがないのなら、辛い決断さえも飼い主だけに与えられた権利であり、義務であると思います。
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