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前から気になっていたのですが、なぜイートインよりもテイクアウトの方が税率が低いのでしょうか?
プラスチック容器は環境に良くないでしょうし、イートインの方を安くするべきでは?

A 回答 (3件)

軽減税率は、政府としたら税収が減るのでやりたくない。

しかし生活必需品である食料品には限定して軽減税率を適用しましょうという妥協によって消費税率上げの法案を国会で通したのです。しかし食料品でも外食産業は贅沢だとされて軽減税率が適用されませんでした。コンビニのイートインも外食産業の一種と判断されているのです。これにも軽減税率を認めると外食産業がイートインを擬態して増税逃れをしてしまいます。例えば松屋のセルフサービス店もイートインですからね。同じ品目がイートインと持ち帰りで税率が異なってしまう。変な気もするが、そういう線引きで妥協しましょうってことで。
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この回答へのお礼

それなら個人的には飲食店や外食に関しては両方10%でも全然いいですけどね…。

環境に配慮とか言ってレジ袋有料にしてるくらいなのに、テイクアウトにかかるプラスチック容器に関しては無料どころか容器を使わないイートインよりも安くしてることに疑問を感じます。

お礼日時:2021/01/22 02:10

イートインは、飲食店やファーストフード等の扱いになるので、10パーセント。


テイクアウトは、コンビニやスーパーマーケット等の扱いになるので8パーセント。

現実的にはさておき、店員さんがウエイトレス扱いとされて
イートインのテーブル等をきれいにする人件費(役務提供)が含まれる認識、
と、私は思っております。
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この回答へのお礼

人件費かかるのはお店なので税率は人件費とは関係ないような気がします…。
環境に配慮とか言ってレジ袋有料にしたくらいなのに、テイクアウトに使うタッパーなどは無料どころかエコであるイートインよりも安くするという…愚行だなあと思います…。この国、一体何がしたいのか…。

お礼日時:2021/01/22 02:04

外食=贅沢というロジックで設計されたため


ファストフードのイートインも高い税率というヘンなことになった挙句
外食の方にGoToとかで補助金を出すという矛盾だらけの政策になってしまいました。

政治も無能なのですが、
公務員を叩きすぎたり政治家の顔色を窺う官僚ばかりになったりして
日本の官僚そのもののレベルが落ちているのかなあと思ってしまいますね。
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