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公務員になるより公務員を批判する方が簡単だから民間人は公務員を批判するのですか?

A 回答 (24件中1~10件)

 その通りだと思います。

公務員だ楽で高給取りだと思っている人はどんどん公務員になってくれればいいと思います。
 昔、ある校長先生が同窓会に行ったときに、校長先生よりも収入が多い教え子が何人もいて笑われたと嘆いていました。
 ちなみに公務員の最低賃金は12万円です。若い皆様どんどん公務員に応募して下さい。
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この回答へのお礼

そんなに低いんですか!
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 10:23

おもしろいですね。



でも、民間人でもものすごく努力して地位を築き上げた人は、公務員だからと十把一絡げにした批判なんてしませんよ。

霞ヶ関の官僚と日常的に接している企業人は、霞ヶ関の官僚がどれだけ激務で薄給(同じくらい優秀な民間人と比べてですけどね。平均よりはさすがに良い待遇です)か、良く知ってます。
彼らのする公務員批判は、硬直した権力構造によってまっとうな経済活動が阻害されることだったり、同じく税金が無駄遣いされたりすることであって、給料がどうの休みがどうのといったレベルの低い批判はあまりしません。天下りだって、本当の問題は官僚が民間企業にダイレクトに影響力を及ぼすことであって、「公務員が恵まれた待遇なんてけしからん」ではないはずなんです。

思考を停止してピーチクパーチク言っている人は、確かにおっしゃるとおりかもしれませんね。正直、いつも楽してもうける方法ばかり考え、顧客無視で暴利をむさぼっている経営者なんてごろごろいますし、そういう人に限って、役人の前ではゴマをすり、会社に帰ったら悪口三昧です。
まあ彼らも何の保証も無く稼ぐのに必死なんでしょうが、間近で見てしまうと「さもしい」としか言いようがありませんね・・・。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/09 16:38

面白いですよね。


一般的な公務員といえば行政サービスですから、その労働の対価として給料を貰っているのに、税金だから自分が雇い主だとか、その労働に価値がないとか言いたい放題な世の中ですね。価値が無ければその労働そのものが不要だという事ですけど、なにかを創造(生産)しなくては価値がないといった、製造業(ものつくり)至上主義みたいな風潮もありますね。

また公務員に企業と同じ論理を持ち込んで批判しても意味がないのに、そこを敢えて同列に並べて批判するから違和感があるのだと思います。その逆もありますけどね、一私企業に過剰な公益性・公共性を求めたり、基本的には自身の既得権以外は全て悪だという認識じゃないのかなぁと、感じています。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/09 16:34

>公務員になるより公務員を批判する方が簡単だから民間人は公務員を批判するのですか?



このような理由で公務員批判をしている人は、たぶん無いように思います。

民間のサービスでは、支払ったお金に対して、提供される商品やサービスが直接的に見えます。
しかし公によるサービスは「現在の自分が直接受ける」とは限りません。
子供の頃受けたサービス、高齢になったときのサービス、まんがいち障害者やひとり親世帯になったときのサービス。
商工関係者、農業者、出稼ぎ労働者などを対象とした、社会の各分野を支えて間接的に個人へのサービスとつながるものもあります。
また、空気や水のように当たり前のように感じていて、
サービスを受けているのだという実感がないものもかなりあると思います。
そういうところへ不祥事や不正などのニュースを聞くと、「ろくに働きもしない」と思ってしまうのでしょう。

こういうニュースがあると「また公務員が」という報道の仕方をされますが、
これは食の偽装や、名ばかり管理職、電気量販店などによる業者の無報酬使用など、民間企業による不正や不祥事を「また民間が」と報道するのに等しいです。
公務員は別に一枚岩ではありません。
市役所や町村役場、国や都道府県、警察、消防、学校などはそれぞれ同業他社または他業種です。

どのような組織形態をとっても、かならず長所短所があります。
民間企業については、魅力的な商品作りや快適なサービスの構築に関しては、確かに優れていると思います。
世の中の大多数の方が、すばらしい仕事をしていると思います。
しかし、そのすばらしい仕事をしている同じ会社が、自社の利益を上げるため、または他者に負けてつぶれないために、
社会的影響を見ないふりをして消費者の欲望を煽ったり、
時には偽装のような形でだましたりします。
それでも足りなければ、従業者を機械や部品のように扱います。

すばらしい側面と、エゴむき出しの醜い側面、両方の顔を、どんな人間もどんな組織も持っています。
このような事実を度外視して、いっぽうがいっぽうを責め立てても、何の解決にもつながらないです。

どのような業種・職種であっても、得る収入は元は他人のお金であり、それを労働の対価として得るのです。

No.14の方が別の質問に対する回答の中で
>「金を払っているんだからお前は完璧に期待にこたえろ」とサービスする側とされる側に分断していませんでした。
>お互いに人間同士として協力して最良の結果を出すようにしていました。
と書かれておられるのを読んで、大変心に響きました。
これから社会を良くして行きたいのであれば、まさにこのような人間同士の関わりが重要になってくると思います。

公務員の仕事は、型通りの単調でつまらない仕事というイメージが強いと思うのですが、
実際にはいろいろな仕事があってすごく面白いです。
社会の様々な仕組みを支える、無くてはならない仕事です。
民と官、お互いを理解し、ときには改善を促し合いながら次へのステップへと進んで行きたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/09 16:28

私は公務員になんの魅力も感じません。


たぶん、公務員と接する機会は市役所・保健所あたりだけだからでしょう。タラタラ仕事している、ノルマもないから(それはあたりまえですが)守られてるから、覇気を感じられない。そういう仕事ぶりの人を見かけたこともない。
先日、保健所に行った際には、こんなに暖房きかせて仕事できるのか、と思いました。、暖房設定温度は明らかに民間企業などより高かったですね。さらには役所も窓口の対応が悪い。
そして。一番思うのは、ボーナスが必要か?と思います。
支給されるにしても、民間企業の平均を反映させるべきではないかと。
このご時世、食いっぱぐれない保障があるのだから、それくらいしないと。
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この回答へのお礼

公務員=役所の人と言うイメージはありますね。
大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 15:42

既に多くの方が回答しており、中にはピンボケ(頓珍漢)的な回答もありますが、概ね間違ってはいないでしょう。


しかし、共通していえることは「公務員」という言葉で何(誰)を指すかがそれぞれに勝手にイメージしていて、「間違ってはいない」とはいえ極めて限られた部分に限られてのことです。
「公務員」と一括りで云われるが、市町村の職員、都道府県の職員、国の職員があり、また窓口業務に当たる職員、現場作業員、教職員、警察官等日常間近に見られる人々、法律や条例の枠組みの中で具体的施策を立案する者、法律や条例そのものの検討立案に当たる者等々様々です。また国の職員対して、「官僚」という言い方もされ、天下り、高額退職金、わたり等が批判されますが、そもそも「官僚」とはどういった人なのか。ある人は国の政策決定に影響力を持つ役人と考え、ある人は国家公務員=官僚と考えとバラバラです。後者ですと、社保事務所や税務署の窓口職員まで官僚ということになり、どこかおかしいでしょう。
このように、「公務員」といったとき、一体どのような人々を指すのか明確にした上で議論しないと、ある人は「市町村役場(所)の窓口業務担当者」をイメージしているのに、ある人は「中央官庁の窓口業務担当者」を、またある人は「中央官庁の局長・次官」をイメージしと話がピンボケ・拡散するのは当然でしょう。逆にいえば、だからてんで勝手に好きなことが云えるから「公務員批判」は永久に不滅なのかもしれません。

「公務員批判」は地方公務員と国家公務員を峻別し、国家公務員については、「官僚」(中央省庁の局長・次官、部長クラスまで入るかも)と「官吏」(官僚以外の国家公務員)をはっきり区別することが必要でしょう。)

なお、日本の人口1,000人当り公務員数は世界的に見てかなり少く、果たして頭数させ減らせば良いということになるか考えることも必要でしょう)。
日本(国4人・地29.6人)、米(7.5人・64.0人)、英(32.9人・35.9人)、仏(37.1人・42.7人):これらの数字はカバーする職務分野を統一して比較したものである。

参考URL:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5190.html
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この回答へのお礼

統計ありがとうございます。
大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 13:28

>公務員になるより公務員を批判する方が簡単だから民間人は公務員を批判するのですか?



いいえ、違います。公務員に楽々なれるスキルを持った人でも公務員批判しています。
真面目に働いている公務員の方も居ると思いますが、そいう人は世の中に
公務員批判をしてもらって公務員の癌を取り除いて貰った方がいいのではないですか?
真面目に職務を果たして居るのならむしろ公務員批判を好意的に受け止めるべきです。
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この回答へのお礼

そうですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 13:26

質問者さまの言う難しい試験ですが、受ければ公務員になれるけど、


民間企業で実績をあげている人はたくさんいますよ。

※公務員の生活費は民間人が支払っているわけです。
出資者が批判して悪いですか?
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この回答へのお礼

公務員だけが素晴らしい訳ではないのですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 13:25

質問者様は、「公務員」と「民間企業の人」を比べて「公務員」の方が「上」であると言う、一見「偏見」のような感じを受けました。


たとえば、
>でも彼らはものずごく努力して、勉強して公務員になったのですね。

民間でも公務員以上にものすごく努力して勉強して資格を取ったり、免許を取っている人もたくさんいるんですョ。
>給料高すぎ!とかボーナスもらいすぎ!と批判するなら自分がなればいいじゃんと思います。

この言葉は、この類の質問には「禁句」とも言えるものだと思います。
文法的には何も問題ありませんが、何の解決にもならないものではないでしょうか。

日本の産業の「柱」になっているものは「製造業」です。
物を作って日本と言う国は世界でトップレベルの経済大国になったのは事実です。
「製造業」が今の日本と言う国を支えているわけで、貢献度は高く評価されるべき産業なのです。
「公務員」は本来、「縁の下の力持ち」であるはずです。
製造業が円滑に動くように支えるのが「公務員」の本当の姿であるべきです。
しかし公務員と言う特殊な組織を悪用し、私腹を肥やす輩がいるわけで、どんな人でも許すことはできません。
しかも手口が非常に巧妙なわけで、製造業が一生懸命に稼いだお金(外貨)を、欲深き一部の公務員が私腹を肥やす目的で奪っている事実があるから、製造業を生業としている民間人が怒っているわけです。

いくら一部の公務員が行っているとは言え組織が大きいので、民間で言う「会社」単位で批判し辛く、「公務員」全般を批判してしまうわけです。

大きな水桶に、飲むことができる大変きれいな水がいっぱい入っているところへ、たった一滴の「毒」を入れると、その桶の水はもはや「飲める水」とは言えず、「毒」だと称されるでしょう。それと同じです。
99人が「良い人」でも、たった一人「悪い人(犯罪者)」がいる会社は、「悪い会社」と世間から批判されます。

公務員が扱うお金はすべて民間の「血税」です。
ですからそれに感謝し、大切に使うことが公務員の仕事なわけで、公務員と言う立場を悪用したお金の流れを作るなんてのは、民間からみれば「裏切り行為」に等しいかそれ以上の行為に思えてしまうわけです。

信頼を取り戻すには長大な時間が必要です。今まで以上に謙虚に業務を遂行しなければ、益々民間からの批判は強くなります。気をつけるべきです。

>公務員になるより公務員を批判する方が簡単だから・・・

あまりにも公務員は偉いんだと言わんばかりの書き方です。偏見です。
もっと世の中を客観的に見るようにすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

例えがすばらしいです。
もっと世の中をよく知ろうと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 13:19

質問自体が意味を成してないことにお気付きですか??


一体、何と何を比較してるのでしょうか??
公務員がそんな教養の無いことを露呈すれば、ますます税金の浪費
的存在と思われてしまうのではないでしょうか?
 一般の人(公務員以外)は、役所に出向き話をするたびに、
役人の浮世離れした対応・発言に嫌な気分にさせられます。
一言で言うと、「常識」が無いのだと思います。
常識的感覚が磨かれる環境で仕事をしていないので、どんどん
一般の人と感覚がかけ離れていっているように思えます。
 公務員として仕事する場合、民家企業で働く場合と比較して、
当然「違う種類の責任」が課せられているのでしょうから、過剰な批判はある程度仕方ないのだと思います。(もちろん公務員にも人権はあります。)それを承知の上で公務員になったのでは・・・?
 自らも公務員でありながら、大阪府の役人や教育委員会を批判するH知事の発言を暴論と知りながら、「いいぞ、もっと言ってくれ!」という気持ちになってしまうのは、公務員が国、府市町村の役に立っている存在ではなく、無駄な存在としか思えないからです。
 正常な競争原理が作用する組織に属し、仕事をしてはじめて、
まともな経済感覚(世の中との平衡感覚)が身に付くと私は思っていますが、もちろん公務員である以上それは仕方無いですから、それなら
まともな感覚が職員に宿るような組織にするような努力を積極的に行う
べきです。非効率的な仕事をしても、何も責められないような組織に
してしまってはダメです。(大して仕事をしないのに労働組合に過剰養護されているだけ・・)
 極論ですが、私見としては、公務員の労働効率の監査を外部に委託し、有能な人材は残し、戦力外の人材は民間から募集して、随時人員の入れ替えを行うような、抜本的組織改革でもやらないと、血税を払っている一般人からは信用されないです。
 残念ながら、現在のところ、公務員(独立行政法人なども含む)を愛しているのは、公務員自身だけです・・・・・。

※元公務員より。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 13:12

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