外国にルーツを持つ日本人の戦争責任について

日本人として産まれたのであれば、誰でも戦争責任があるのは自明のことですが。
戦時中は外国人であり、その後に日本人と帰化した人、あるいは親が外国人の人の戦争責任はどうなるのでしょうか？

少し前、有名サプリメント会社の経営者がライバル企業の広告に韓国系日本人を重用していると批判して、問題となりました。

そこで思ったのですが、韓国系日本人の戦争責任はどうなるのでしょうか？

また、韓国や共和国（北朝鮮）では強占期時代に日本へ協力した人間は尽く処罰されましたが、未だ日本で暮らしている人々は逃れている状態にあります。これらの人も日本政府は韓国政府や共和国政府と協力して、処罰すべきではないでしょうか？

No.1 回答者： dyna_1550 回答日時： 2021/01/21 10:30

＞強占期時代

これってなんですか？
併合してた時代のことですか？

ところで、処罰する理由はなに？
戦争は、軍によるものなので、国民が処罰される理由がわからない。

この回答へのお礼

回答して頂き、誠にありがとうございます。

はい、日本帝国に占領されていた悪しき時代のことです。

処罰する理由は日本帝国に協力し、朝鮮半島の人々を虐殺したり、弾圧したりしたからです。

戦争は軍によるものですが、軍だけで戦争を遂行できず、軍人になることに抵抗しなかった国民、軍へ備品や食料を与えることに抵抗しなかった市民、も同様に責任があります。

お礼日時：2021/01/21 11:07

No.2 回答者： ちんぽは放送禁止用語ですかP 回答日時： 2021/01/21 10:38

現代の日本人に戦争責任などありません

戦争は第二次大戦に限ったことではありませんし戦争をしたことが無い民族など皆無ですので全ての民族は平等です

この回答へのお礼

回答して頂き、誠にありがとうございます。

日本人であるなら戦争責任は免れないです。

他の戦争と明治政府による戦争を同じだと考えるのは間違いです。日本人も原子力爆弾を投下したことを責めますが、戦国時代に一向一揆を皆殺しにした戦国武将を原爆と同じぐらいの勢いで責めないでしょう。

お礼日時：2021/01/21 11:12

No.3 ベストアンサー 回答者： karin_september 回答日時： 2021/01/21 10:57

>処罰すべきではないでしょうか？

80年前の出来事であり、政治的に考える事は愚かと思います。
これは、歴史として考えるべき問題です。
当時は政治的な立場から正誤は別に置いて、東京裁判を行い戦争責任として政治決着を強行しました。それはそれで事実として確認すれば良いです。

バイアスの掛らなくなった今の時代に、歴史的な立場からにこの裁判をどの様に評価するがが大切と思います。
そもそも、先の大戦を戦争責任として裁いても良いのでしょうか。戦争責任という概念自体が裁判として成立するのでしょうか。
インドのパール判事はこの問題点に立脚し、全員無罪と言っています。
この立場から見た場合に「外国にルーツを持つ日本人の戦争責任」という事自体が余り意味の無い事になると思われます。

【参考資料:パール判事の日本無罪論 田中正明(著)】

この回答へのお礼

回答して頂きまして、誠にありがとうございます。

パール判事が無罪と言っても、有罪になったのは事実です。

お礼日時：2021/01/21 11:15

No.4 回答者： ちんぽは放送禁止用語ですかP 回答日時： 2021/01/21 11:16

＞日本人であるなら戦争責任は免れないです。

では、あなたは一生外国人に対して土下座をして生きてくださいね

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

＞一生外国人に対して土下座をして生きてくださいね
土下座だけでは不充分でしょう。

大切な人が殺されても、加害者が土下座したら許しますか？、無理でしょう。

お礼日時：2021/01/21 12:37

No.5 回答者： karin_september 回答日時： 2021/01/21 11:38

>パール判事が無罪と言っても、有罪になったのは事実です。

これは政治的な判断として有罪にしたのであって、判決が国際法的に正しいか誤りであるかとは何の関係もありません。
歴史的に見ると、この有罪という裁判結果を利用しWGIP等の占領政策を遂行する事になります。結果、日本人に自虐史観を植え付ける事に成功します。

もしも、仮に戦争責任という罪状があれば、歴史を紐解いたときには、米国のフランクリンルーズベルトこそ東京裁判の被告席に座るべきです。
つまり、東京裁判とは原告と被告が正反対であった裁判であり、裁判の体裁を成していない事になります。

【参考文献:裏切られた自由 ハーバートフーバー(著)】
【参考文献:誰が第二次世界大戦を起こしたのか 渡辺 惣樹 (著)】

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

＞東京裁判とは原告と被告が正反対であった裁判であり、裁判の体裁を成していない事になります。
それは被告側の妄言です。

オウム真理教の麻原たちは裁判が濡れ衣と主張したり、中核派のテロリストたちも同様に不当だと主張しました。加害者側の意見を重視するのであれば、これらの裁判も不当だとして、無効にする必要があります。

同じように主張であれば、近年では暴力団の構成員が行っています。

お礼日時：2021/01/21 12:42