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気になる匂いにシュシュとするパブリーズなのですが、
その仕組みがよくわかりません。

便利な物だとは思うのですが、魚を焼いた後のカーテンにふりかけて匂いをなくしているCMを見ると、
1時的には便利なのですが、長期的なことになると、清潔感に問題があるのではと思ってしまうのですが、あの仕組みは何なのでしょうか?

何度も使用しても問題ないものなのでしょうか?

車の中や、布団にふりかけることもあるのですが、
なかなか洗濯できない物に何度か使用することによって、
反対に汚れ(パブリーズの成分の汚れ)なども沈着してしまうのではとも考えてしまいました。

化学で聞くのか、環境、エコロジーで聞くのか、科学で聞く質問なのかわからなかったのですが、
詳しいことを知っている人がいましたら、教えて下さい。

A 回答 (2件)

基本的に企業秘密に近いので、詳しい仕組みや理論を知ることはかなり難しいと思います。

また失礼ながらあなたの回答履歴から察するに仮に理論が分かっても理解はとても難しいと思います。とりあえず調べられる範囲で調べてみました。

まずにおいですが、これはにおいの元を分解するか、閉じ込めてしまうかです。

製造元のHPによるとCY(どうやらシクロデキストリンのようです)がにおいの元を取り込みます。
シクロデキストリン(糖の一種)は環状の分子構造をしており疎水性物質を捕らえる性質があります。香水は花の香り成分を油で抽出したものであるように、香り成分は疎水性であるものが多いです。

つまりシクロデキストリンが環の空間ににおい分子を閉じ込めてしまうことでにおい分子が空気中に蒸散しない、引いてはにおわないということになります。ですからファブリーズをした後はわずかではありますがCYが布に残ることになります。しかしCY自体は人体に無害で、かつ布が振動してしまえば簡単に振り落とすことができるので、問題がありません。
ではCYがホコリになるのではとお思いかもしれませんが、人間が通常の活動をして出すホコリの量の方がさらに多いので問題にはなりません。

これ以上の回答は専門家の方からの回答待ち、製造モノへの直接問い合わせ、ご自身で調べてください。
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この回答へのお礼

振り落とすことができたんですか・・・
それなら安心して使えるかなと思いました。

有難うございました。

お礼日時:2005/02/14 13:48

ファブリーズ、ですね?


とうもろこし生まれの消臭成分だそうです。
便利なので私もよく使います。
消臭のメカニズムは、メーカーのホームページにありますので見てくださいね。
URLを貼っておきます。

参考URL:http://jp.pg.com/febreze/shoukai/sikumi.html
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この回答へのお礼

これは私も見てみましたが、実際のところはどうなのだろうと思ってしまいました。

有難うございました。

お礼日時:2005/02/14 13:46

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