牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

お世話になります。
故人の預金口座凍結解除のために銀行へ提出する書類の中で、
遺産分割協議書・印鑑証明書・戸籍謄本等は返してもらえますか。
銀行の手続きが終わってから返してもらえるのですか。
あるいは提出した時に銀行側でコピーをとってその場で原本を返してくれるのでしょうか。
経験がお有りの方、お教え下さい。
北海道銀行、北洋銀行、ゆうちょ銀行についてお教え下さると助かります。

A 回答 (5件)

返してくれる可能性が高いでしょうが、各々銀行側の規約にて、NGな事もあるでしょう。



その他、銀行側が用意している、当銀行の各口座分割用テンプレ型の書類があるかもしれないので、その用紙を貰って、協議書のように相続者が署名捺印が必要です。
最初に銀行と事前相談しにいきましょう。口座数や口座額など、正式に確認できて、簡易部分「口座番号や正式な残高」だけはその場で記入できます。
その時に、各書類を返却してくれるか事前確認をしておきます。
審査当日は、コピーして返してくれる銀行から順に回りましょう。



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不動産登記(法務)は、審査に時間が掛かるので、最後の最後です。(法務局は郵送返送してくれるはずです)

なので、順番としては、協議書を先に制作してから、銀行に行くのではなく、
1,相続人で協議をして決定
2,故人の戸籍謄本を取得
3,相続人の印鑑証明/戸籍抄本などを各々で取得
4,銀行に行って書類を受け取る/相談する
5,協議書/銀行の書類/法務局の書類/を同時に、全員が記入
6,返却してくれる銀行から順に提出
7,法務局に提出
という順がスムーズだと思います。
で、
銀行と法務局の書類は1通で良いのですが、
協議書は相続人分(各々の保管分)は最低必要だし、その他に各機関に提出用として2通ぐらい用意しておくぐらいの方がトラブル無いですし、大は小を兼ねるじゃないですが、多いに越した事ないです(後から再度記入/再取得させるのは面倒だから)
印鑑証明や戸籍抄本も(返却されなければ大変なので予備として)最低2通は用意したいところです。たった数百円の負担です。
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この回答へのお礼

わー、非常に丁寧で解りやすい回答を、どうもありがとうございます。
1~7の順も本当に助かります。この順番をどこをどうしたらよいか頭の中でもやもやしたまま考えておりました。このようにはっきり明示して下さって頭の中の霧が晴れたような気分です。
また、必要書類の予備の数のことまで教えてくださり、誠にありがとうございます。念には念を入れる慎重さも勉強になり、そのように準備していきたいと思います。ご教示ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/31 21:09

経験があります。


その場で、銀行でコピーを取り持参した書類はすべて返却されました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その場で返却してくれる銀行もあるのですね。
いちおう事前に確認が必要ですね。

お礼日時:2021/01/31 19:10

印鑑証明書は有効期限があるので返却されませんでしたが、その他の書類は返してもらえたような気がします。

何しろ6年前のことですので記憶が定かではありません。ご参考程度に
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「その他の書類は返してもらえたような」と言うことは、終わってから返してもらったということですね。

お礼日時:2021/01/31 19:10

ほとんどの銀行ではコピーして返してくれます。


未だに原本を要求するところもあるのでそれぞれ確認した方が良いです。
一番いいとおもわれるのは登記所で「相続情報一覧」を作ってしまうと登記簿も時間も節約できます。ちなみに、法務局(登記所)側の混み具合によって必要な日数は違いますが、お金はかかりません。

参考
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000014.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ほとんどの銀行、と言うことは事前に銀行へ確認しなければならない、ということですね。

お礼日時:2021/01/31 19:10

亡くなった父の口座を復活させる手続きをしたことが


あります
提出した書類はすべて返却されません
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この回答へのお礼

えっ!返してくれないのですか。
そーなんですか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/31 19:10

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