プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

医療系の学部に入ると留年あたりまえですか?偏差値が低い大学に入ると留年しやすいと聞いたんですが

A 回答 (3件)

国家試験の合格率は偏差値に比例します。


ですから合格率を上げるため、そのレベルに到達しない学生をふるい分ける試験を行う大学もあります。
試験に合格しなかったら留年ということです。
偏差値の高い大学ならば、そういう試験はありません。
特別に国家試験対策の授業がある訳でもありません。

どちらにしてもきちんと勉強すれば留年はしません。
留年するのは勉強しないから、というだけです。
    • good
    • 2

傾向としてはそうなんですが、書きぶりから察するに原因と結果を取り違えておられるのではと思います。



医療系学部にとっては、学生が国家試験に通って資格とることが最重要の存在意義です。

資格と関係ない理学部や農学部のようなところでは、同じ名前の学科でも教える内容はある程度、学生の学力レベルに応じて手加減しています。というかそうならざるを得ない。しかし医療系学部では、最低でも国試レベルのことは学んでもらわねばならぬという縛りがあります。

たとえるなら、陸上部の精鋭と帰宅部の生徒を集めて「100メートル走15秒切れなかったら 落第」とやってるようなもんです。前者で落ちる人はそうそういませんが、後者はボロボロ落ちるはずです。

なお、偏差値低い大学のほうが学生を試験漬けにしたがる、落ちたら留年放校にする、という傾向はたしかにあります。国試合格率を上げるため、国試に通りそうな学生しか卒業させないのです。しかしそういうことをしない一流大学でも、それに甘えてちゃんと勉強せず国試に落ちれば国試浪人になってしまうので、1年棒に振るという結果は同じです。
    • good
    • 0

単に頭が悪いからではないですか?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています