プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、現大学工学部4年で一応、研究室に所属しています。

しかし、現況は研究内容でつまづいてしまったり、
教授と研究生とうまくいかなくなったりして、
最近では自分の所の研究室に来なくなりました。

研究のあり方や研究テーマの振り分け方など、
分からない点があったため、研究に殆ど参加できず
以前の中間報告で、何もしてなかった事で教授からとがめられ
「あんたは留年だよ」と言われ、本当に留年なのかなと感じました。

そして、留年したいと考えている事を両親に伝えましたが
まだ留年確定じゃないことを、教授から聞き出したため
まだ、確定じゃないんだからガンバレと言います。

周りの人間にも相談はしたみたものの、安易に留年しちゃダメ
との意見でしかありません。
私も安易に留年したくないが、解決方法が見出せませんでした。

そして、教授に自ら辞めると言い出してしまいました。
しかし、その事を両親に伝えていません。
というのも、まだ卒研しているものだと思っているため、
余計に言葉が出にくく、もう1年学費出してくれなんて、
ものすごく言い難いです。経済的に厳しいためです。

このまま、退学して就職したいとも考えたが、両親に猛反対されます。
結局、どうしたらいいのか、わかりません。
一時期、自殺さえ考えたこともあります。

みなさん、どうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

私は工学部出身です。


>現況は研究内容でつまづいてしまったり、
教授と研究生とうまくいかなくなったりして、
最近では自分の所の研究室に来なくなりました。
⇒誰でもそういう時が必ずありますし、私もありました。
それを乗り越えてこそ成果を出せるのです。
成果は簡単に出せるものではないから、出せた時の喜びは計り知れないものになっています。
私は父親から「留年したら退学させるから覚悟しとけ」と言われ続けていました。一度も留年せずに卒業できましたけど。
私の出身校の場合を例に挙げて書きます。
留年は最終発表で決まる人と、最終発表の後に行われる発表会で決まる人の2パターンありました。
1~3年生より4年生で留年する自体少ないですが。
私が所属していた研究室で1ヶ月でだいぶ形になって卒業した人がいます。
12月の最終発表までは殆ど出来上がっていなかったのに、その後研究室に泊り込んだり、
あるいは朝7時40分に登校して夜10時に帰宅したりしていました。周りの私たちも助言することが多かったですが…。
今からでも研究に取り組んでできる所までやれば形になると思います。
卒業だけを考えて行動して下さい。
参考までに。
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退学は絶対やめた方がいいです。


就職に不利になります。高卒になり、中退理由をしつこく聞かれて不利です。
大学は卒業しましょう。

自殺はいけません。

私が通っていた大学では出席さえしていれば
卒業できるといっていました。
研究室にほとんどきていないひとでさえも
追い出される形で卒業せられました。

卒論はだせばよい程度のものです。
結果はあまり考慮されません。

結果が考慮されるのは修論からです。

大学卒業までに就職した方がいいと思います。
新卒という一番就職な時期だからです。

参考になれば幸いです。
頑張ってください。
私も似たような状況に陥ったことがあります。
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某私大教員です。


基本的にコミュニケーション不足だと思います。

>最近では自分の所の研究室に来なくなりました。
行かないと話になりません。
>分からない点があったため、研究に殆ど参加できず以前の中間報告で、何もしてなかった
この通りなら留年でしょう。でも何もしていないわけでなく、していれば卒業できると思いますよ。

要は、教授とよく話し合い、前向きに解決することです。
留年とか、退学とか、ましてや自殺なんて考えることではありません。
残された期間、精一杯やれば、きっと卒業できます。
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私は、理学部化学科量子化学研究室出身ですが、卒研には、苦労しました。

データの入力方法の間違えに気づかず1月ぐらいから、やっとまともに研究できるようになりました(発表は3月)。しかし、留年せず卒業できました。
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>研究結果が出せるような状況が全く見出せないため。



考え方が違うのでは? 1ヶ月で出せるようなテーマと内容レベルを指導教官と相談すべきです。
大学院でも指導教官に与えられたテーマと方法でやっても結果が出ず、修士論文どうしよう、ということがありますが、学部レベルでは、「こう予想してやったものの予想と異なる結果が出て失敗した。失敗した理由はこうだと思われる。」というような失敗報告でも許されます。ですから、正しい結果が出るものだけが卒論ではないのです。

自分と同じ教授についていた奴がちょうど今ぐらいの時期に教授とケンカしてもめた事があります(教授の方針が突如変わってしまい、根がまじめなそいつが怒った)。内容的に言うとそいつが前半担当、自分が後半担当みたいな感じでしたから、こっちにも影響が出るわけですが、結局就職も決まっていた事もあって仲直りし、無事卒業になりました。
後で別の教授に聞いたら、担当学生が卒論を落とすと指導教官も指導能力を問われるのだそうで、そう簡単に留年ですまされるものではないとのことでした。

とにかく卒業したいのでお願いします、と頭を下げるんですね。研究室には助教授、助手、講師、院生らもいるのでしょうから、話をしやすい人に相談して教授に話を通してもらうのもいいと思いますよ。
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 残りの期間をがんばってください。

修士以上ならともかく、学部で留年は絶対にただの脅しです。少しでもデータがあれば学部卒業はできます。
 私の場合、研究が一通りの目標まで届かなかったのに卒業はできました。卒論も、30ページしか書いておりません。しかも、図と装置の説明でも5,6ページ使っておりますので、実態は人に見せるのが恥ずかしいほどです。今の研究室の先生は若干厳しい人ですが、4年生には「学部の卒論は形だけのものだからね。」といっています。
 あと、1留でも深く気になさらないで下さい。恥をさらすようですが、農学部で1留、1浪の私でも就職を決めました。(修士課程2年ですが、就職の採用取り消しはないので修了できなかったら中退して働く予定です。)やる気があれば決して遅すぎることはありません。
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質問になぞが多いです。



・来年3月には卒業ですよね?就職が決まっているのですか?
 →今退学したら、その就職も無くなりますよ!?
・就職決まってないのなら、なおさら留年がいいんじゃないですか?
・まさか、院進って事はないですよね・・・。

あと、国公立(+私立の極一部)のようにキチンと研究をしている研究室に所属しているのか、そうじゃないのかにもよります。

とにかく、はっきり言って世の中の教授は『卒論』ってモノは、『卒業記念文集』程度としか捕らえていませんよ。それで自殺を考えるだなんて馬鹿馬鹿しすぎです。将来を考えると命がいくつあっても足りません。

>研究のあり方や研究テーマの振り分け方など、
>分からない点があったため、研究に殆ど参加できず

おかしいですよ!おかしい!!分からない事は調べる・教えを請う。これが研究じゃないですか。『分からないから参加しない』じゃなくて、『分からないからこそ参加する』のではないですか?貴方がそうかどうかは分かりませんが、私が見てきた例だと、たとえ研究室のPCでゲームをやっているだけだとしても、研究室に居ついている卒研生は、卒論もなかなかのレベルのモノを出してきますね。ゼミの日しか来ないような奴は、それなりのモノしか書けません。研究と言うのはコミュニティーが重要です。研究室内・学校内・学会内の人と人のコミュニケーションがきちっとできるかどうかが重要で、たかが卒研といえども、それは会社に入ってからのコミュニケーション能力としても役に立つと思います。

卒論』は授業じゃないんだから、教授や院生が教えてくれる訳ではありません。分からない事があったら、自ら聞きに行くものです。「こんなテーマやりたくない!」というような苦情でもいいんですよ。ただそれを言うためには「俺はこういうテーマがやりたい」という対案も持っていくべきですが。

なーんて、キツイ事をつい書いてしまいましたが、実際問題として指導教官と相性の問題はよく聞く問題ですね。もし留年するとしたら、指導教官を代えてもらいましょう。ただ『いつか誰かが教えてくれるだろう』なんて考えをしてるようでしたら、永遠に卒業できませんよ。

えーと。あと、退学は止めましょう。留年なら一年分の無駄出費で済みますが、退学だと四年分の無駄出費になります。

とにかく、逃げずにがんばってください。大学生なら誰もが通る道です。
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まずそこはどういう研究室なんでしょうか?


研究成果をバリバリ出していて、院生も多い(当然学部生より)ような研究室なのか、
院生が少ししかおらず、4年生から見ても研究が停滞しているような研究室なのか。

で、直接の指導者は誰なんですか?(院生だとか助手だとか教授が直でとか)
また、教授ともめたところをもう少し書いて下さい。

それとその教授(あるいはあなたの指導者)、どういう人なのか書いてみて下さい。


で、ざっくり言うと、
高々一年研究室にいた程度、器具の場所と簡単な使い方が判った程度の者が書く作文に多くを期待するバカはいません。
偉大な業績を残さなければ卒業できないわけではないでしょう。
あなたの言う研究成果って何でしょうか?
本当に成果が上がれば論文にして世界的に発表することになりますが、4年如きがこうならなくても何の不思議もありません。
おそらくは、何か形になってさえいればよい、程度のことでしょう。
さすがに形にもしていないのでは問題があるでしょうけど。
修士や博士の認定基準と混同していないでしょうか。
それに、そもそもバイト三昧などで大学に真面目に来ないような奴はいたはずで、どういうわけだかそいつらが卒業することになっていないでしょうか?

では、最初に尋ねたことについて書いてみて下さい。
それと、過去にその研究室でそういう事例がなかったか、「よその研究室の先輩」に当たれれば当たってみて下さい。友人を通じてで良いです。
もめる研究室は毎度もめます。

私立と公立でも違うかなぁ。お客様とその他大勢の違いがあるかも知れません。
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ちょっとしっかりしなさいよ。


4年生の卒研で躓いたくらいで自殺なんてしてたら、みんな自殺してるよ。何弱気になってるんだよ。そんな弱気で就職しても すぐに人間関係でつまずくだけだよ。親が教授に聞いて留年じゃないていうなら、今から必死にがんばって卒業しなさい。
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私も工学部出身で研究室に所属していましたが、教授や研究生、先輩などとうまく行かないというのは良くあることです。

ましてや、研究内容でつまづくなんてのは誰もが経験していることです。

中間発表で留年確定なんてのはまずあり得ません。教授はある意味学生の研究結果で飯を食っているわけですからなんとか学生に研究させようと必死です。「こんなしょぼい結果で卒業させられるか!」「このままなら留年だ!」なんて文句は日常に飛びかっています。が、本当にそうなった人を見たことがありません。
両親には真実を伝えねばいけないので「留年ではない」と言ったのでしょう。まだ質問者様は留年確定ではない立場のはずです。残りの期間頑張って(失敗でもいいから)何かしら研究結果を生むことです。卒業くらいはさせてもらえるかもしれません。ただ、さすがにこの時期まで何もやっていないとなるとさすがに卒業を許されない可能性もあります。

退学⇒就職と言う道はそのものが困難なだけでなく、これまでの3年がほぼ無駄になります。大学を卒業して学位をとっておくべきでしょう。1留は確かに汚点ですが、そこまで珍しいことでもありません。もし、本当に留年したのなら来年1年間研究に取り組んでください。1年間、人並みに研究室に行って人並みに研究やってれば、良い結果が出ようが出まいが卒業できます。それでも尚、留年すると言うのは現在の日本の大学においてはほぼありえません。卒研で留年というのは「研究室に行っていない」かつ「研究をしていない」という二つがそろって始めて起こるものです。

教授が嫌だとしても、社会に出た時に嫌な上司と付き合うための練習だと思って下さい。僕も昔、教授は大嫌いでしたが、先生-生徒的ではなく、ビジネス的な関係と割り切りました。頑張って下さい。
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