
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
この回答は「防音室」について所見を述べさせて頂いています。
写真に「三角の山(突起)」があるでしょ?
目的は「反響を防ぐ」事に使われます。防音ではありません。
これで音の反響を拡散して、音の吸音と、反響を無くす無響室の作りです。
見た感じ、手作りですか?
音が外に漏れない・外から音を入れない事が「防音」になります。
また壁・扉にベニアは使いません。
防音室の壁は「遮音材」を使います。音圧で振動するような材質では意味がありません。
プロは鉄の扉です。
鉄と迄は言えないけれども、アマなら「OSB合板」で代用します。
手軽に、廉価には、防音室内全面を「発泡スチロール板」で覆って、
遮断します。床と天井もお忘れなく。
厚さが厚いほど性能は高まります。
防音としては最低5㎝厚は欲しいですね。
「吸音」でも3㎝は取りますよ。
大音量でカラオケ、エレキギターなどの楽器を気兼ねなくとなりますと
10㎝は必要です。
薄くて防音効果の高い素材(例えば硬質ウレタン)は、庶民には少し手の届かない費用になるでしょう。
無響室ならグラスウール程度で済みます。
扉や壁の角などに少しでも隙間がありますと、
外には「シャカシャカ」と高音部が漏れて、
音量は小さくても耳障りになります。
防音室ではなく「吸音室」としてでしたら、
この程度の造りでも一定の効果はあると思います。
しかしベニアは音を反射しますのでねぇ、
わざわざ音を反響させているようなものですから、
やはり吸音材の厚さが足りません。
今から増強するのでしたら、
二列のカーテンレールに厚地のカーテン二枚追加ですね。
何を目的として利用されるのでしょうか?
それによって仕様を決めないといけません。
「吸音室」「無響室」「防音室」など、どれと照らしても中途半端に思います。
ごめんなさいね、文句をつけているのではありませんので誤解しないでください。
何を目的にするかによって、手の加え方が変わってくるという事です。
No.3
- 回答日時:
角材での枠組みしていませんでしたね。
ベニアは、仮に今は平らでも、経年と共に必ず反ってきます。
今から直しを掛けるのでしたら、
建材用のアルミ角柱(各パイプ)かなぁ、
でも反りが戻るとは限りません。
扉か壁の端に
軟質パッキン材(要はスポンジ)を貼る程度が現実的だと思います。
冷蔵庫の要領ですね。
余計なお節介になりますが、
防音としての効果は高くは無いかと存じます。ごめんね。
折角の吸音材、高かったでしょう?
DIYで無反射の簡易スタジオ(無響室)なんかを造る時に使います。
これとベニアの間に、
厚さ2~5㎝位の発泡スチロールの板を挟むと防音になります。
また普通合板やコンパネではなく「OSB合板」を用います。
ほとんど合板と価格は変わりませんが、強度と耐久性は一桁変わります。
お役に立てない回答ですが、陳謝。
No.2
- 回答日時:
恐らく扉は写真の右側の薄いベニヤ板だと思いますが、原因は板の厚みが原因
方法としては
1,このベニヤ板に分厚い12mmベニヤを上から張り足す
2、或いは、2x4材で既存のベニヤ板に外枠を作ってその上で12mmベニヤを張って補強する
3,、内側に入って 扉を閉めたとき 紐などで開かないようにする。或いはあおり止めという金具で数カ所止める
https://www.google.com/search?client=tablet-andr …
3、だけでも効果はあると思うけれど 状況に応じて工夫すればいいかと思います!
No.1
- 回答日時:
反ったのはもしかして写真の隙間全部(推定7cm位)ということでしょうか?
左の平面が写っているベニヤと、右の端面が見えてるベニヤはくっついてないといけない作ということで良いでしょうか?
単純な説明だと右のベニヤを左のベニヤに押し付けて、右のベニヤから左のベニヤに向かってビスで締め付ける。
12mm程度のベニヤにビスを効かせるのは難しいので、左のベニヤの右端に辺が20mm~の角棒を留めて、そこに右のベニヤを留めるビスをねじ込む。
とはいえ、現時点でどんな状態になっているかはわからないので、部屋の内側から作業が出来ない状態なら、ベニヤ同士を押し付けた状態でL字金物を外から角に当てて両方のベニヤを外からビス留め。
上から下まで3ヶ所以上で留めれば開くことはなくなるでしょう。
床部分は反ったベニヤを戻しておきつつ角材をベニヤの床角に押し付けて床にビス留めで固定可能。
フローリングに刺さってはいけないならビスの長さを短くして、数増やして留める。
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