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年次有給休暇の請求権は2年ということですが、仮に有給休暇を全く使わずにいて、最高で40日付与されている社員さんが、今年度10日有給を使用したとします。この場合、10日というのは前年の20日分の消化ということで、今年度付与された20日は丸々残っていて翌年に繰り越されるかたちで、この社員さんの翌年度の有給日数は40日であるという認識でよろしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

単純に説明すると、年間20日の付与で最高40日の繰越が出来ると言うことです。

40日持っている人が10日休むと30日残りますが、年を越すと新年は40日になります。また20日休んだ人も越年後は40日です。22日休んだ人は残数18日+20日で新年の付与は、38日になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答誠にありがとうございます。

わかりやすいご説明ありがとうございました。こちらの認識通りということですね。

お礼日時:2005/02/15 11:29

おっしゃる通りです。



前年度 20日
本年度 20日
計 40日の付与日数の場合、
翌年度繰り越せるのは、最高20日になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答誠にありがとうございます。
こちらの認識通り、勧めていきたいと思います。

お礼日時:2005/02/15 11:46

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