XPホームの管理ツールのデータソース（ODBC）とは何をするためのツールでしょうか？

ウィンPCでスタートを押すと、何個か制限内で使用頻度が高いプログラムが登場しますが、先日その欄に、使った記憶がないデータソース（ODBC）がやや上のほうにあることに気づきました（欄の制限を上げたため気づいた）。

誰かが勝手に私のPCのパスを破って、使用したとは考えにくいのですが（それともそれ以外にかんがえられないのでしょうか？）、このデータソースとかいうやつを直接使っていなくても、このデータソースアイコンがこの使った履歴的意味がところに陳列されることはあるのでしょうか？　

このデータソースアイコンが平たく言って何をするためのものなのかも合わせて、ご教授していただけると幸いです。
できれば難解な言語ではなく、わかりやすい言葉で教えていただけると助かります。
どうかよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： siokara 回答日時： 2005/02/15 19:07

Open DataBase Connectivity

Microsoftが提唱するWOSA（Microsoft Windows Open Services Architecture）の柱の1つで、異なるシステム間の違いを隠蔽し、
データベースをアクセスするための単一のシステムレベル・インターフェイスを実現しようとするもの。AppleやDEC、
Hewlett-Packardなどによってサポートされることが表明された。　Windows環境で、デバイスドライバによってハードウェアを
仮想化するように、ODBCではODBCドライバと呼ばれるソフトウェアドライバを利用して、OSやDBMS、ネットワークの違いなどを
吸収する。ODBCが規定するAPIに従ってアプリケーションを作成すれば、相手のDBMS（ODBC対応のドライバが利用できるDBMS）
がどのような形態かを意識することなく、データベースへのアクセスが行なえる。(ASCII24 デジタル用語辞典より）

データベースに接続する時に使用するものですので、よくわからなかったら気にすることは無いんじゃないでしょうか？
他人がこれを使用したかどうかまではわかりませんが、ＯＤＢＣのユーザ、システム、ファイルタブ項目に登録されたものが
なければ使っていないと考えましょう。

この回答へのお礼

お礼が大変遅れてしまいました。
ありがとうございます。

お礼日時：2005/03/26 09:22