「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

数列 {An}(n=項数)について、
nが0、負の値になることは 「ない」 という解釈であってますか?
確かに‐3項とか言われてもわかりませんよね、、

階差数列あたりの範囲で、n≧2のとき・・・のような公式がを使い、
nに1を代入して
これはA₁を満たすので、An=・・・
と言ったような問題があります。
A₁を満たすか調べるだけで良いのですか?
A。 や A‐₁ などは項数が0以下になるので考えなくて良いのですか?

語彙力もなくて申し訳ないです、、、

A 回答 (2件)

添字に負数も使う場面は、けっこうよくあります。

例↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC …

考えている数列の添字が正の整数の場合だけの「場合には」、
数学的帰納法の初期ステップとして
添字が 1 の場合を使えばよいでしょう。
全ての自然数は、初期値 1 に有限回 1 を加えることで得られるからです。

例えば、数列の添字が 0 以上になっている場合には、
初項の添字は 0 です。
A1 からではなく、A0 から証明を始める必要があります。
-1 以上の添字とか、 -100 以上の添字とかでも同様です。

数列が、ある添字から +∞ だけでなく
-∞ から +∞ まで両方向に広がっている場合には、
初項で調整するだけでなく
漸化ステップのほうも +1 するものと -1 するもの
両方を用意する必要が生じます。
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この回答へのお礼

Thank you

見たことないやつでて来てびっくりしました、、!
しっかり見てみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2021/02/22 21:26

階差数列の意味をもう少し理解すること


そうすれば自ずとA1だけを調べる理由がわかる
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この回答へのお礼

解決しました

遅くなってしまいましたが、理解出来ました!ありがとうございました!

お礼日時:2021/02/22 21:25

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