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教えてください。
紫外線を浴びると基底状態から励起状態になり活性酸素が生じるそうなのですが、紫外線はどこにある(例えば皮膚表面とか皮膚の奥の真皮とか)酸素と反応してどんな種類の活性酸素を生じるのでしょうか?
色々と調べましたが、基底状態から励起状態しかわかりませんでした。

どなた様かかみ砕いて宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 何度もすむせん。
    ということは、
    紫外線からは活性酸素が発生しないということでしようか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/16 13:32
  • 残念ながらよけいにわからなくなりました。
    できることならば
    噛み砕いて教えて頂きたかったです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/16 14:02

A 回答 (3件)

自動車からの排気ガスや工場からの煙に含まれる窒素酸化物やVOC(揮発性有機化合物)などが太陽の紫外線を受けて、オゾンを主体とした酸化力の強い物質を生成します。

目がチカチカしたりするのは、メカニズムはよく分かっていませんが、VOCを酸化してできた有機物ラジカルが原因です。
この回答への補足あり
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表皮細胞の、細胞膜にあるタンパク質、細胞内の酵素、核酸などが直接


紫外線を吸収して分解するので、活性酸素の必要性はありません。
この回答への補足あり
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活性酸素は、O₂⁻、・OH、O₂(一重項)の3つです。


酸素は、基底状態O₂(三重項)励起状態O₂(三重項)で紫外線をあてても
O₂(一重項)になりません。理由は、スピンの対称性が異なるからです。
酸素と紫外線で出来るのは、オゾンです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
博学でいらっしゃいますね。

本題ですが
活性酸素は紫外線などの光の刺激で皮膚や目に発生。、といった表記があるのですがこれは紫外線が何を刺激して活性酸素が発生するのでしょうか。

結局のところは
①オゾンが分解して→活性酸素が発生?
②皮膚表面等に存在する過酸化水素等の活性酸素に紫外線があたり、ヒドロキシラジカルになる?
 
正解ですか?
教えてください。
宜しくお願いします。

お礼日時:2021/02/16 07:59

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