プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在30代なのですが、最近何をやっても虚無感・既視感がひどいです。

10代、20代のころは音楽を聴いたり、映画を見るだけでも自分の知らない世界や感覚があって新鮮でした。恋愛も、異性のことをよく知らないためやはり新鮮でした。

30代になり、気になるジャンルの音楽は大体聞いてしまった…バンド活動も既に経験しました。
ビリーアイリッシュ・米津など、最近の音楽の良さはわかりますが何度も繰り返し聞きたいとなぜか思えない。

映画…10分ほど見ると、前に似たような映画を見た気がして最後まで見れなくなった。
※実際は完全に初見の映画です。
学生時、親がニュース番組ばかり見るのが疑問だったが、現在の私はニュース一択に…

レストランやバー・クラブ…美味しいが前にも似た(以下略)…
クラブは大学生なども多く、場違いに感じるようになりました。

恋愛…とても楽しいが前にも似た(以下略)…
特に30代に入ってからは、魅力的な人だと思っても結婚につながらなさそうだと感じると
毎日無条件に連絡したりするような純粋な情熱がなくなってしまった。

唯一飽きていない趣味は海外旅行と読書くらいで、他の物事は万事このような調子です。
出来れば30代以上の方で、これを克服する方法がわかる方いませんでしょうか?
つまらない大人になってしまいました…

A 回答 (5件)

>学生時、親がニュース番組ばかり見るのが疑問だったが、現在の私はニュース一択に…



ニュース番組を見る習慣と、海外旅行と読書はまだ色あせていないんですね。それで十分じゃないですか。

フィクションだったり、映画、音楽を含む商業ベースのエンタメは、消費形態が突き詰めると似通ってくるので、既視感が生じて、飽きやすくなります。簡単に言えば、全部消費しちゃっているんです。

単純に消費しないためには、あなたの生とどれだけ深くかかわるかです。

例えば本を読むこと、それが文芸なのか、娯楽なのか、政治や歴史などの社会に関わる作品なのか分かりませんが、あなたが生きる根幹に関わる部分に触れる作品はいつまでも色褪せません。
ニュースを観るのは現実社会で必要な情報を得るためでしょう。「生活上必要な情報」をレベルアップさせて、社会と自分の関係を、歴史を含めて俯瞰できるように掘り下げることもできる。
海外旅行はおそらくあなたにとって単なる消費ではない、生きた刺激になっているんでしょうね。観光地巡りだけだと絵葉書見るのと変わらないので、だんだん類型化して飽きてきますが、そうではない愉しみがあるのでしょう。
そういう自分が楽しいと思える何かを掘り下げて、自分を探求していくと良いのかもしれません。

質問から察するに、かなり多趣味で、かつ良いものにたくさん出会われてきたことが伺えます。ですが、それらはいったん忘れ、もう一度原点に戻ってみてはどうでしょうか。きっと、まだまだ新しい出会いは残っていると思いますよ。
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この回答へのお礼

その通りなんです。
回答者さんがおっしゃるように、作り手側も消費者がどの映画や音楽等を好むかよくわかっているみたいで「あーこういうオチか」「またこの俳優さん!よく出てるな」「またEDM風Jpopか…」となってしまうんだと思うんです。

本(小説)ではなぜそれが起こらないかというと、登場人物の声は自分の心の中でアフレコしますし、動画の様に倍速再生はできませんのでじっくりと読むしかないです。それが自分にとっては新鮮なのだと思います。

海外旅行も先が読めないので楽しいです。飛行機が遅延したり、美術館は急遽閉館していたので裏路地を開拓してみる、街の人に話しかけられて一緒にお茶する、など筋書きが決まってないからすごく楽しいです。

新しい出会いに期待して、また新たな趣味を開拓してみようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/23 20:15

多分、その様な気持ちは歳取るにつれて


強くなるのが、普通ですが、只・・君の場合は早過ぎますね・・、なので、何とかしなきゃ人生つまらなくて終わってしまうので・・、そうですね、もの事をして解決するより先に気持ち(心)の部分の何かを変えてみる様にしたらどうだろうか、
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この回答へのお礼

30代からこの調子だとまずいですよね…

気持ち、心の部分。
意識的に変えてみようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/21 15:11

一般的に、30代は頭脳的にも肉体的にも、仕事などオフィシャルにもプライベートにも最も忙しい。



若い頃に熱中したものや、好きな人のために時間を費やすことが、少なくなるのは当然のことです。定年等でリタイヤした人が昔のバンド等の趣味に戻る人が多いのも、時間に余裕ができたからでしょう。

若い頃の趣味をそのまま仕事にできた人は、30代以降もそのまま突っ走る人が多いようですが、別の仕事に就いた人が、同じように突っ走るのは不可能です。新鮮味も経験を積んだことは別にしても、昔ほど集中できないので薄れるのは当然です。

今は何に時間を割くべきなのか、何に集中すべきなのかを、改めて見直してみれば、原因も明確になっていくと思われます。
ひょっとしたら、仕事以外は、日々のニュースと、海外旅行、そして読書だけで十分なのかもしれません。
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この回答へのお礼

そうなんですよね…お仕事だったり子育てなど忙しい年代ですよね。

好きなことが仕事にできた人は~というのも納得ですね。
私は真逆のライスワーク(食べるための安定のお仕事)についてしまったため
仕事での刺激も少ないのです。

回答ありがとうございました

お礼日時:2021/02/21 15:09

そうですね、30歳頃から視野が広がり、一喜一憂が減るでしょうね。


私は、20代までは、かなりの負けず嫌いで、
ライバルと競っては何事にも必死だった気がする・・・

アドレナリンの分泌量も減るのでしょうね・・・
それと、普段のストレスが蓄積されて、無意識でやる気が減退しています。
定期的に、ストレス発散するイベントに参加する事で、次のイベントに期待する自分が居ます。
イベントでは、今の自分を忘れ、子供時代のように「はしゃぐ」事です。
好きなイベントを探してください。それこそ貴方の好きな音楽ライブでも良いし、カラオケでも良いです。実はお祭り事が最高で、世界中で行わているのは、「ストレスがリセットされる」「生きる喜びを得る」そういう事なんです。
「楽しかったので、また次回も参加したい」となれば、何故か仕事も頑張れます。

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脳は衰えていくといいますが、頑固に凝り固まらなければ、
視野が広がり、不思議なことに、思考回路は発達していき、選択肢も増えるし判断力も冴えてきます。

私が人生が変わったのは(やる気が復活してきたのは)
異業種交流会を経てからですね、
その人らとの交流というか、仕事論や人生観を語り合ったり、激論までするようになり、「他人や自分と本気で関わってみる事」それはそれは充実していますよ。

今は落ち着いて、負けず嫌いではなくなり、後釜を教育していきたい悟りの境地です。
人間には「育てる」喜びがあるようで、子育てがまさにそうなんでしょうね。
「農業/菜園/ペット/コーチング/教育/伝達」も人間が得意とする分野なので、
それが上手く育った時には、何にも代えがたい嬉しさがあります。

コロナ禍って事もあり、映画(オンデマンドですが)は益々好きになり、
「他人に関心を持つようになったので」
映画という他人事なのに、喜びや悲しみを強く感じるようになりました。
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この回答へのお礼

そうなんです!アドレナリン減少をすごく感じるのです。
20代の頃は競争心が~という部分も全く同じです。

イベントやお祭りですか。
確かにライブなどいいかもしれませんね。
コロナがおさまれば、ライブに参戦したいです。

異業種交流会もいいですね。
実は前々から読書交流会が気になっていまして
読書するだけでなく他者の感想も知りたいと思っていたところでした。
要は自己完結的なので飽きてしまっていたのかもしれません。
他者と意見をシェアしてみます。

回答者さんは大人だなーと思いました。
他者を育てる、までの境地にまでは至れていませんが
ぼんやり田んぼの稲が日々育つのを見ていたり
ネコカフェで子猫を見たりしているときは
気持ち穏やかで楽しいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/21 15:05

40代男です。


何か上達する趣味を見つけてはいかがでしょうか。私は30代で将棋と出会い、上達していくのが楽しみになりました。強さを求めて毎日の練習が喜びです。
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この回答へのお礼

将棋、いいですね。
何歳になってもできますもんね。
習い事が良いかもしれませんね。

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/21 00:27

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