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以前、進路集会で進路指導の先生は生徒の制服の乱れを直すよう指示したあとに「大学受験で推薦を受ける人もいます。推薦は皆さんの成績と学校生活や態度によって高校側が学校代表として受けさせて良いかどうか判断します。なので校則を破るような生徒には推薦は受けさせません。」というニュアンスの事を言っていました。
しかし制服を校則の範囲を超えて着崩している生徒や遅刻常習犯、スマホを校内で触っていた生徒(うちの学校はスマホ禁止です)、テストのカンニングで謹慎をくらった生徒など校則を破っている生徒が何人も推薦を受けていました。反対に真面目に学校生活を過ごしていた友達の中には推薦を受けたかったのに一般で受かる学力があるからと推薦を受けさせてもらえない子もいました。(所謂自称進学校なので)

進路指導の先生が言っていたことは嘘だったのでしょうか?
それともそのぐらいのことは先生たちの中では普通なのでしょうか?

ちなみに私は自分の学校の校則の意味や守らなければならない意味は理解しているつもりなので校則が要らないということを主張したい訳ではありません。(流石に男女が話すのが禁止とかよく分からないものは別ですが)

何となく気になったので質問しました!
もし私が良くない考え方をしてしまっているのであれば教えてください!治せるよう善処します。

A 回答 (4件)

校則を守るのは十分条件ではない ということです。


多少の校則を破っても、成績がいいとか、進取の気性がある のほうが推薦を受けやすいです。
いくら校則を破ってなくても、ぼーっと生きてる奴、成績の悪い奴 は推薦されないですね。
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>「~なので校則を破るような生徒には推薦は受けさせません。

」というニュアンスの事を言っていました。

「というニュアンス」とのことですが、例えば「~推薦しない場合があります」なら一般論に当てはめてみても事実であるはずです。

そもそも、学校側が生徒に推薦を「受けさせない」ことはできません。学校が推薦を「しない」ことはできますが、推薦してしまったあとで「私がした推薦を、お前は受けるな」と命じて従わせることはほぼ不可能ですし、そもそも意味不明です。その時点で、質問者さんがおっしゃっていることは、かなりあやふやです。

私が思うに、きっと先生は「校則を破るような生徒のことは大学に推薦しない場合があります」と言ったのだと思います。それなら実際によくあることです。

「推薦」とは、「この生徒は、私たちが高校でずっと見てきた結果、とてもあなたの大学の役に立ち、また、あなたの大学で提供しているものを有意義に活用すると思うので”おすすめ”です」と”薦”めることを言います。

しかし、組織に決まりがあると知っていながら、その決まりを何の断りもなしに破る人は、どこへ行っても歓迎されません。納得できない決まりがあれば、同じ意見を募って、それを会議などにかけて、決まりを変更してもらうのがすじです。破るために決まりがあるわけではありません。

でもまだ高校生で子供だから、校則を破っても「まあ、成績がいいなら、やがて大人になってわかるだろうから、推薦してみよう」となるのです。さらには、「この生徒は一般入試で受かる実力がなさそうだ。このままでは不良の道にまっしぐらだ。でも、ほかの生徒たちは気づいていないようだが、この子は根はがんばり屋だ。あの大学なら面倒見がいいから、この生徒ほどのがんばり屋なら、育ててくれるだろう」と思って推薦する場合もあるでしょう。

一方で、「この生徒は成績は悪いし、いつまでたっても心が成長しそうにないし、案の定、校則を破った。この生徒は、進学せずに、働きに出て鍛えてもらったほうが成長するだろう」とか、「この生徒はちゃらんぽらんだ。一般入試まで気を引き締めて勉強してもらったほうが成長するだろう」と思えば推薦は見送るでしょう。
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進路指導の先生が言いたかったのは、


こっちはお前らの推薦の与奪を握ってんだぞ
権力者だぞということだと思います。
ずいぶんとまたチンケな人間ですねえ。
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そういう程度の学校にそういうレベルの子供が通っていて、進学させるのが学校の務めだと考えているのでしょう。


少しでも校則が守られるように嘘を言っていたといえば、そういうことなのでしょう。 
まあ、そういうレベルの先生という話でもあります。
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