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どんな物事、状況に対しても、悲観的になるよりも楽観的に考える方が良いですか?プラス思考で

A 回答 (4件)

プラス思考で考えた場合、「ときによって、場合によっては、悲観的になるのも良い」と思います。


人生、いろいろの彩りがあった方が、ステキです。 しみじみとした味わい、悲観や失意、落胆もたまにはイイものです。 悲観をじっくり味わうということも、いいなあと思います。

「どんな物事、状況に対しても、楽観的になってしまう」場合は、プラス思考を駆使して、「悲観的情趣」も想定してバランスをとった方が、だいたいは得をします。

悲観的になる vs 楽観的に考える ⇒ 悲観的になる vs 楽観的になる
悲観的に考える vs 楽観的になる ⇒ 悲観的に考える vs 楽観的に考える

「考える」と「なる」は、ずいぶんと違います。
「プラス思考」は、"思考"ですから、気分・感情・情趣ではなく、思考活動です。
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〇新型コロナによる長引く自粛下では、コロナのおかげで「こんなことができた」、「こんなことに気づいた」というように楽観的に考えることが大事だと思います。



〇受験や就職試験などでは、努力の度合いと結果が一致しないことがあり、運・不運に左右されることもあります。この場合は、楽観的・悲観的よりもまずは結果を受け入れて、違う未来へ踏み出すことが大事だと思います。
「人間万事塞翁が馬」ということわざは良くできていて、長い年月を生きていると、「あの時不運だと思った出来事があったから今の幸せがある。あの時はラッキーと思っていたのに、そのおかげで今は不幸。」ということが必ず起きます。

以上の事例から言えることをまとめると、以下のようになります。

〇何年後かに自分の目標とする未来があって、自分の力で達成できる場合は、今やるべきことをやることが大事ですが、それでも運・不運というのがあり、目標を達成できないこともあります。この場合、結果が出た時点で、このまま目標に向かって進むのか?目標を変えるのかの選択が大事だと思います。

〇現在の延長上で考えると、このままでは悲惨な未来が容易に想像でき、自分の力では未来を変えられない時、この場合は、悲惨な未来がやってきた時に備えるとともに、心は楽観的になるべきです。
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前提として、「悲観-楽観」と「マイナス志向(思考)-プラス志向(思考)」は別物であると考えるべきだと思う。



悲観とは慎重に行動することであり、楽観とは慎重に考えることなく行動することだ。

一方のマイナス志向とは後ろ向きに行動することであり、プラス志向は前向きに行動することだ。

「慎重」と「非慎重」、「後ろ向き」と「前向き」。
どの組み合わせが最善かを考えれば、「慎重」+「前向き」だろう。

すなわち、悲観的(慎重)なプラス志向(前向き)が最善だ。

どんな物事、状況に対しても、悲観的(慎重)にプラス志向(前向き)で難題に立ち向かう精神が、解決・成功に導いてくれるだろう。

楽観的(非慎重)なプラス志向(前向き)では、失敗の確率が高い。

悲観的(慎重)なマイナス志向(後ろ向き)は、単なる逃避であり、永遠に解決することも成功することもできない。

そして楽観的(非慎重)なマイナス志向(後ろ向き)とは、ストレスからは解放されるが、ほとんど思考停止状態だ。ユートピアや桃源郷の世界だろう。ある種の痴呆状態と云える。
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悲観的になるのは、リスク管理ができるということなので、むしろ良いことだと思います。


悲観的になることを悲観的に捉えるのは、もったいないです。(激しく矛盾してますね)
大事なのは、悲観的になり過ぎないことではないでしょうか。
悲観的になり過ぎるのも、楽観的になり過ぎるのもあまり良くはないのではないでしょうか。
バランスが大事だと思います。
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