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一度でも人を傷つける言動、行動をした人間は、その後絶対に許されてはいけないのでしょうか。
被害者の目線ではなく、第三者の目線としてです。
傷つけてしまったことを心の底から悔やみ、反省した上で謝罪し、何年間も人を傷つけないよう生きたとしても、その人の本質は「悪人」でしょうか。

A 回答 (5件)

初めまして



人の本質は、善・悪とかの二者択一みたいな単純なものではないと思います

人の感情とか精神状態にはさまざまな物があると思うし、究極にはその精神状態をどの様な目的で使うのか・・・ポジティブな感情で使うのかネガティブな感情で使うのかで、その感情・状態も全然捉え方が変わってくると思います

人は自分の特質を善・悪に分、悪い特質を自分から排除したり制御する事を人としての成長と捉える事が多いと思いますが・・・本来その自分を形成している特質には善・悪はありません

すべて、それを評価する自分や他人がいるだけで、自分の特質自体はあくまでも自分という存在を周りから区別する為に存在しています

そして、自分や周りが悪と判断した特質であっても何一つ必要ない特質は無いと思います

その特質がすべて存在する為に、そのすべてを結集したあなたという存在があります

それは、太陽光が七色の光が結集した結果出来ているのと同じです

だから、人や人の行動の一部だけを捉えて単純な善・悪などの選別はできないし、する必要も無いと思います

人としての特質は、その可能性にものすごい数のバリエーションがありそのすべてが自分である事だと思います

だからその人の一部分をとって、単純な色分けをする事は人としての可能性を捨てる行為になり、する必要がない事だと思います
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個人的には、「反省」、「改善」されているなら、その人はもう「悪人」ではないと思います。

許されても良いと思います。

ただ、悪人は、「反省」だけして「改善」しなかったり、「反省」すらしない人間が多いです。

あと、悪人は自覚の無い人間が多いです。自分のやっている事を正当化しがちです。
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にんげんだもの、ミスも、間違いもあるもので、


傷つける言動も、あるでしょう。
きちんと謝って許してもらえば良いのです。

中には、悪ふざけで転んで骨折3週間の入院もあり
一生許さないという被害者もいるでしょう。
謝っても、訴えられて、3か月の懲役・執行猶予
3年となったところで、悪人ではないです。

きちんと反省し、毎日無償で人に尽くす心がけを持ち
人助けの日常が遅れるなら、逆に素晴らしい人生です。

人間に天使も悪魔もいません、ほとんど両方が心に
共存しています。それが人間なのです。
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第三者なら許す許さないは関係ないように思いますが。



ただ謝れば帳消しなんてことはありません。
そして人を傷つける行動をした経緯にもよるでしょう。
(正当な反撃など)
あとは個別の問題です。

しかし傷つけた人はこれから先もずっと、付いて回る問題だと思った方がいいです。
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被害者、加害者、第三者、どの立場でも、許し許されなくてはならないとおもいます。


許し許されるから支え合いが生まれ、
人として大きくなれる。
そして、それが社会に広がれば、もっと平和な世界が訪れると思うます。
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