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被災地から避難しない人の心理について
私は福島県民です。
震災と原発事故の際、他県へ一時避難したのですが、わざわざ避難せずに被災地に残る人の気持ちがわかりません。

福島の場合、原発事故による避難指示で、半ば強制的に被災地から移動することになりました。

避難先は県内から100キロ近く離れた会津地方でしたが、そこは交通機関も機能していたので、そこから電車で関東へ抜けて、千葉に住む親族のもとに行きました。

ここで問題なのが、岩手や宮城の被災地のように、わざわざ被災地に留まる人たちです。

避難所暮らしは私も経験したのでストレスが溜まるのはわかります。

特にインフラが破壊された場合、何をするにも不便です。

そのため、特に子供やお年寄りなど弱者は、より安全な後方へ避難する方が最善策だと思うのですが、わざわざ不自由なところで苦労しているのは理解できないのです。

皆さんはどう思いますか?

A 回答 (4件)

残ることで何かしらのメリットがあるのだろうなと、勘繰りたくはなります。


新天地で生活基盤を作ってしまうと、避難じゃなくなりますしね。
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育った地元に居たいのですよ。

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一つには、経済的な問題があるのでは?



それとは別に、
アイデンティティに関係する事が、あるのでは?
と、思います。
そこで生まれ、そこで暮らして来た土地が、
自分には無くてはならない物でなのではないでしょうか?
そこに居る事で、自分を自分として認識出来るみたいな、
愛着とはまた別の事だと思います。
どちらが良い悪いでは無くて…。

From祖父は郡山市田村町出身の道産子。
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人には都合というのがあり その都合が 妨げになったり思案したりする要因になる



イイのでは?

その人の思う事を優先にすれば?
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