死人の目にライトを当てても瞳孔が小さくならず大きいままなのは何故ですか？

死人の目にライトを当てても瞳孔が小さくならず大きいままなのは何故ですか？

No.5 回答者： yumeiroyamaneko 回答日時： 2021/03/13 23:07

まあ端的に言うなら，「死んでいるから」ですね（笑）。

もうちょっと書くなら，死亡したために身体全体の緊張が解け，それに合わせて瞳孔も開いた状態になったままになるからです。

瞳孔が小さくなるのは，眼球に入ってきた光の量を制限して眼底に届く光という刺激物を調整し，それによって「見る」という認識を補助するためですよね。
ところが死んでしまうとその「見る」という行為をする認識どころかすべての認識も行動もできなくなり，そのために必要な「瞳孔を小さくして光量を調節する」するという反射も起きなくなります。
っか，光を当てても反応しない＝瞳孔に変化が見られないことになります。

脳死の場合は「身体は生かされた状態にある」ので，反応だけはすると思います。

No.4 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2021/03/12 13:50

脳が指令を出さないから。

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2021/03/12 13:44

死んでると動けないから

No.2 回答者： 二段腹 回答日時： 2021/03/12 13:43

死んでるから(笑)

瞳孔が動く＝脳が活動し「瞳孔を開け！」と命令している。
脳が死んでるんだから命令を出せない。

死人の手を握っても、握り返してくれないのはなぜですか？
答え：死んでるから(笑)　それと同じ。

瞳孔を開くとは、人が無意識のうちに出る生体反応です。
呼びかけに応じる。手を握る。などとは違った
必ず起きる生体反応。だから、生きているか？生きてないか？を
確認するのが簡単。

No.1 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2021/03/12 13:43

死んでるから。