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戦前の日本の郵便は拳銃を所持していたそうですが何故郵便強盗が廃業した訳でも無いのに所持が廃止になったんでしょうか?

A 回答 (2件)

恐らくはGHQの指示。

逓信省が郵政省になる前年の昭和23年は、ストライキが多発していました。共産側に取り込まれる虞もある相手に銃を持たせることを禁忌したのではないでしょうか。

2月26日 全逓ストで3月闘争開始
3月29日 GHQが全逓スト中止の覚え書き
12月 全逓等公務員の大々的ストが相次ぎ、GHQの介入に至って国家公務員法が改正
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wikに説明がありました。




明治政府は1871年(明治4年)から新しい
郵便制度を発足させたが、強盗被害が多かったことから、
1873年(明治6年)に「短銃取扱規則」で郵便配達員に銃を
一丁だけ所持が認められた。

さらに、1887年現金書留郵便の配達が増えたため、
郵便物保護の為の銃の所持が認められた。

1949年(昭和24年)6月1日、逓信省が
郵政省へ改変する際に廃止された。
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