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日本語を勉強中の中国人です。掲題のとおり、「わたしはそうでもない」と「わたしはそうではない」の違いを教えていただけませんか。「わたしはそうでもない」は「わたしはすこしはそうである」というニュアンスが含まれているでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

1.「わたしはそうでもない」


この「でも」は、物事をはっきりとは言わず婉曲に表現するという用法の係助詞です。

わたしは、「絶対にそうだ」と思っているわけではない。

という意味。
おっしゃるように、
《「わたしはすこしはそうである」というニュアンス》
が含まれています。
「そうだ」の一部否定。

2.「わたしはそうではない」
この場合は、「わたしはそうだ」という断定を係助詞「は」によって主題として取り上げて否定している。

「わたしはまったくそうではない」という意味になります。
「そうだ」の全否定。
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この回答へのお礼

みなさん、早速にありがとうございます。理解できるようになりました。

お礼日時:2021/03/26 22:04

そうではない、


対象への 同一生への
完全否定。


そうでもない、

対象への 同一性を、
一定 認めつつ、
異差が 含まれる、
事を、
指摘している。


詰まり、

異差量の 差。
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「わたしはそうでもない」の「も」は他に同類があることを前提とする係助詞で、他にそういう人もあるが、私は必ずしも同じではないという意味になります。



「わたしはそうではない」の「は」は特殊性の認識を表す副助詞で、他の人との比較による私という特殊性の認識を表し、他の人がどうであれ「私は」違いますという意味になります。■
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そうでもない〜違う見解もある、謙遜する時に使う(それほどでもない)


そうではない〜違う、全く違う
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「そうでもない」


は、確かにそうかも知れないけれど私はそれほど思わない、あなたの言うことには賛同できるところもあるけど、完全には賛同できない、みたいな意味で、相手の言ったことに対してやんわり否定するような感じ。

「わたしはそうではない」
は、「わたしは違います」とはっきり否定する言葉。
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「わたしはそうではない」は完全否定、「いいえ」のように


「わたしはそうでもない」は否定してますが、「わたしはすこしはそうである」が含まれてると思います。
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「わたしはすこしはそうである」けども!といったニュアンスですね。



あなたの言いたい事は分かる、しかし「わたしはそうでもない」
あなたの言いたい事は分かる、しかし「わたしはそうではない」
譲歩否定と明確否定になりますね。
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