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勤労学生控除というものを使って、得をする人はどのような家庭の人でしょう?
130万円まで本人の所得税などを免除してもらえるそうですが、103万円を超えた時点で扶養外れるので親の税務が増えるのは変わりないですよね。
よく分からないので、詳しい方いらっしゃったら教えてください(>_<)

A 回答 (4件)

中卒、高卒で昼間働きながら夜間高校、夜間大学で学ぶ人。


高度成長期には農村から集団就職で都会に就職する若年者労働者は多かった。
親元を離れているので親の控除は関係なし。
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勤労学生控除は働きながら学ぶ学生の課税最低限を上げる制度と言えますね。


ご指摘の通り本人の税金は130万円までかからなくなりますが、
親の扶養控除は103万円で対象外になります。

制度としては自活しながら、あるいは親御さんが所得税がかからないか、
わずかしかかからない低所得の家庭を想定していると思います。
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勤労学生は、元々は二部学生などの昼間は働いていて夜に学校に通う学生を指していたのではないかと思います。


そのような場合は、家計を支えていることが多いので親の扶養に入るという考え自体がないのでしょう。
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>130万円まで本人の所得税などを免除してもらえる…



それでいいじゃないですか。

>103万円を超えた時点で扶養外れるので親の税務が増えるのは…

親が“勤労学生”なのではないのですから、当然のことです。

>よく分からないので…

いやいや、おおむね正しく理解されていますよ。
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