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オークションで5千円で買えるような安いホース自動巻きリールを見ると・最高使用圧力:8.0kgf/c と記載されています
手持ちのコンプレッサーは古くてプレートが読み取れないのですが メーターを見ると10kg/㎠にセットしてあります(20kgまであるけど10kgで止まり減ると自動で補給される) 恐らく書いてある単位も古いのだと思いますが kgf/cとkg/㎠の違いはどんな感じですか?
10kgのコンプレッサーだと8.0kgf/cのエアーホースは破裂・もしくはエアー漏れなどで使えませんか? 前に地元のお店で何万も出した自動巻きリールも数年で巻かなくなってしまって 安いのでいいやって感じです(巻かなくなれば買い替えるか 分解して使う)

A 回答 (2件)

まず、㎏f/cは昔の表示で、kg/㎠と同じ意味です。


 で・・・8㎏/㎠ホースは、エアの供給元を6㎏/㎠台に設定して使うホースです。

※10㎏/㎠メ一杯のコンプレッサだと、破裂することはありませんが、ホースの接続部が抜けたりロータリ接手(ドラムの中心軸など)のシール部分がらエアが漏れることがあります。(コンプレッサを10㎏/㎠で使う場合、耐圧1.5MPa≒15㎏/㎠のホースを使うのがフツーです。)

※8㎏/㎠のホースを使うなら、コンプレッサのリミットを下げた方がよいでしょう。
 塗装に使うなら8㎏未満でも構いませんが、エアツールを使うなら、9㎏/㎠前後に設定しないとトルクが物足りなくなります。

※ちなみに。
 10㎏/㎠以上の圧縮空気は、『高圧容器取扱者』のライセンスが必要になります。ゲージが20㎏/㎠まであったとしても、10㎏/㎠未満で使用しなければなりません。(例えば大型トラックやバスのエアブレーキも、空気圧を上げれば強力になりますが、しかし10㎏/㎠以上にすると運転手に『高圧容器取扱』の資格が必要になるので、10㎏/㎠を超えない範囲で設定されています。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます やはり下げて使うかホースの見直しも必要になりそうですね 調整弁にCRC吹きかけて放置してみたりしてみます

お礼日時:2021/03/22 20:46

kg/㎠とkgf/㎠は単位としては同じです。


現在は重量の単位としてはkgではなくkgf(キログラム重:キログラムフォース)を使用しています。
古い機械にはkg/㎠の表示がありますがそれはそのままkgf/㎠に読み替えてください。

そのコンプレッサーの吐出圧力は調整できないのかな?
調整できなければ8.0kgf/cのホースは使えません。
また老朽化したホース、前持ち主が無茶な扱いをしたホースは既定圧以下の使用でも破裂するかもしれないので中古品は避けましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます そのまま読み取ればいいのですね
コンプレッサーは恐らく調整できる仕組みだと思いますが30年選手なので錆びて調整弁が動かなかったような記憶があります

お礼日時:2021/03/22 20:44

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