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雇用保険とか年金とか仕組みがよく分からないので勉強したいのですがおすすめの参考書などありますか? ネットで地道に調べるしかないんでしょうか?

A 回答 (2件)

本屋で探せばあると思います。



でも、まずはネットで、基本的な知識を得たらどうですか?
厚労省とか社会保険事務所、社会保険労務士などが書いているちゃんとしたサイトを参考にしてください。

ネット上には有効で正しい情報もあります。
それがタダで手に入るのがネットのメリットです。
少し知識を持って、それから本などで詳しい情報を得るのがよいとおもいます。

ネット上で信頼できる情報をちゃんと見分けることができるのがネットリテラシー。
ネット時代には必要な能力です。
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書籍の場合、度重なる法改正に追い付かず、情報が古くなってしまうことが多々あります。


特に、年金法はここで法改正が決定済(短時間労働者等の厚生年金保険加入要件の拡大など)ですから、たいへん大きな変化があります。

このため、正直言って、書籍(参考書など)だけに頼ることはおすすめできません。

まずは、厚生労働省のサイトで、各政策を見ましょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya … から入れば一目瞭然です。
また、最新の法令であれば、https://www.mhlw.go.jp/hourei/index.html を最大限に活用してみて下さい(厚生労働省法令等データベース)。法改正などに即座に対応できます。

雇用保険であれば、ハローワークインターネットサービスを。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/info/sitemap.html をみて下さい。
また、下記からは、雇用保険での基本的な給付を知ることができます。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insur …

その他、日本年金機構のサイトからは、年金全般を学習できます。
https://www.nenkin.go.jp/index.html です。
意外とよくできているサイトなので、基本的なことは十分に学習可能です。
さらに、厚生労働省の研修ツールが非常にわかりやすいので、ぜひ活用してみて下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya … にあります。

上手に公的情報に当たることが、ネットの最も効果的な活用法です。
いわゆるフェイク情報(マスコミがまことしやかに伝えていることも含めてです)にまどわされないよう、公的情報(特に法的根拠)に学ぶことが大事だと思います。
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