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こんにちは。英語を耳で聞いて分からないのには、二つ理由があると思います。1つは単語そのものを知らない場合で、もう1つは 知っている単語なのに聞き取れない場合です。それで、後者の場合は ネーティブが早口で言うと、何を言っているのか分からないということが 多々あるかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

 

このように、単語を繋げて発音することを リエゾンと言うそうですね。
ところで、とある 英語のチュートリアルサイト(http://makki-english.moo.jp/1spelling.html#Liason )によると、

≪リエゾン(Liaison)とは、元々フランス語で、通常は発音しない語尾の子音が、次の語頭の母音とつながって発音されることを言うそうです。
「英語でも、この単語を続けて読むルール・リエゾンを覚えた方が良いですか。また、覚えるにはどうすれば良いですか?」のような質問を受けることがあります。例えば、次のようなもののようです。 
 Check it out! → チェッヶラゥ
 Let it go. → レリゴー 

 私は、こんなリエゾンを覚える必要はないと思います。なぜなら、....、各アルファベットを正しく発音できれば、早口でしゃべろうとすると、自然にリエゾンができてしまうからです。≫

だそうです。しかし、これは 日頃から英語に接する機会の多い子供ならまだしも、日頃から英語に接する機会が少なく、「チェック・イット・アウト」、「レット・イット・ゴー 」というように定着してしまった大人でも 早口でしゃべろうとすると、自然にリエゾンができてしまうものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

てっきり動画の人が ≪≫内のことを主張しているのかと思ったら、またmakki批判でしたか。



答は、動画の人もおっしゃっているとおり、「いいえ」です。

というわけで、「日頃から英語に接する機会の多い子供」でも「各アルファベットを正しく発音できれば、早口でしゃべろうとすると、自然にリエゾンができてしまう」わけではまったくありません。むしろ英語圏の子供たちも、わざわざ、このリエゾン的ルールを学校で学びます。
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございます。

>答は、動画の人もおっしゃっているとおり、「いいえ」です。
そうですよね。日本人で makkiさんのサイトを読んだだけで 自然にリエゾンができるとしたら、一を聞いて十を知るような天才に近いですよね。数学で言えば、掛け算と割り算を教えただけで、平方根や立方根の求め方を自分で発見するようなものです。
ところで、↓の動画の0.51頃をご覧だください。

https://www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feat …

そこで、draw、drew、drawnのところで、dとrの間に渡り音が挿入されて音節を形成し、ドロー、ドゥリュー、ドローンという風に発音され、主音節(?)の母音に合わせて 渡り音も変化しています。この動画の女性が 早口でしゃべろうとしても 自然に drの連続子音をきれいに発音できるようには思えません。

お礼日時:2021/03/27 20:20

子音に母音が続く時には、続けて発音した方が楽なので、自然とリエゾンすることになる



カタカナ読み、つまり本来そこにはないはずの母音を挿入している間は、意識的にリエゾンしないといけない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>子音に母音が続く時には、続けて発音した方が楽なので、自然とリエゾンすることになる
これは ネーティブの感覚でしょうね。日本人の場合は 無意識にリエゾンを回避しようとします。

>カタカナ読み、つまり本来そこにはないはずの母音を挿入している間は、意識的にリエゾンしないといけない
リエゾンではないけど、#3さんのお礼で書いたように、動画の女性はdとrの間に 本来そこにはないはずの母音を挿入していますね。

お礼日時:2021/03/28 10:28

それを「リエゾン」というのは日本(の英語学習)特有の言い方で,英語ではそう言いません。

強いて言うなら「リンキング」ですが,一般にはわざわざ言いません。なぜかというと

英語ではつながる方が普通

だからです。

英語を日本語的に発音した時,

Check it out!

を「チェック イット アウト」と言いがちですが,その時「ク」や「ト」の後に母音が付いています。そのため次の母音が子音とつながりにくくなります。

また,/t/や/k/の後に母音をつけなくても日本的発音だと「チェック イット アウト」のように聞こえることがままあります。これは,日本人が母音で始まる語を発音するとき,母音の前に実は声門破裂音という音を付けているからです。

声門破裂音というのがよくわからなければ,「あっあっあっあっ」「いっいっいっいっ」の「っ」の部分だと思えばいいでしょう。英語では語頭の母音の前にこの音が付かないのです。(ちなみにドイツ語は日本語式。)英語の発音に慣れると,母音の前にこの音があるのはかなり耳障りです。

なお Let it go. についてはさらに t が[r]のように発音されるという現象がありますが割愛します。

というわけで

子音で終わる音節はその後に母音を付けない
母音で始まる音節はその前に声門破裂音をつけない
単語と単語の間を空けないでスムーズにつなげる

ことにより日本語的な英語発音から少し脱皮することができます。
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この回答へのお礼

Danke für Ihre Antwort.

英語のリンキングは フランス語のliasonより enchaînementに近いです。

お礼日時:2021/03/27 19:37

ネイティブは残念ながらたいてい、外国人学習者が必要としていることが分からないんですね。



>早口でしゃべろうとすると、自然にリエゾンができてしまうからです。

実際は、何を言っているのか分かっているときに、ネイティブの言い方を真似て、同じように言おうとして習得します。

「リエゾン」ではないと思います。
仰るように、英語では、元々、発音するものをくっつけるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そのチュートリアルサイトの主は ↓の動画も投稿しているのですが、
このようなお粗末な発音を聞く限り、早口でしゃべろうとしても、せわしなく舌を踊らせるだけで、滑らかに音が流れるように繋がるようにはならないような気がします。


https://www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

お礼日時:2021/03/27 17:19

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