アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。

→という政府の説明ですが、

無理矢理、労働時間を制限したところで
1:生産性はあがるのでしょうか?

そして、その一環として週40時間以上の労働を禁じ、副業をさせない会社まで出てきてます。

2:結果的に残業代は出ない、副業もできない→所得の減る恐れがあるのではないでしょうか?

3:就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境に対し、具体的にどういう政策がとられているのでしょうか?

これによって誰が得をするのでしょうか?

A 回答 (6件)

やるなら全ての企業統一じゃなくてしっかりと社員の声なども含めて調査した上で本当にブラックで社員から不満の声が上がっているところを改革してほしい。


と言うのが理想ですがいろいろ問題があるだろうし多分難しいですよね。
自分は中〜長距離トラックドライバーですが今走っておきたいときに強制的に8時間以上の休息を取らされたり4時間以内の休憩は労働時間に入るからと言われて2時間の仮眠で完全復活したにも関わらず無駄に追加で2時間止まったり、見たいわけじゃないけど体が元気で寝れないし暇すぎるからスマホでYouTubeとか見てると走り出してから目が疲れてきたりしてイライラします。笑
大げさじゃなく自分の場合メリットとデメリットの割合が0対100だと感じています。
他の会社の人と話しても逆に疲れると言っている人しかいません。

1、2→愚問です。
3→対策など取られていないと思います。
本当にブラック企業で社員が疲弊しきっているようなところなら助かるのかな?まぁ問題にあげているように体は楽になっても給料が減ったら意味ないけどね。あと、会社はルール無視しても隠し通せるように対策してるところがけっこうあるとも思う。
結局余裕のある企業だけがルールを守ってデメリットになっていると思う。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごいリアルな意見感謝です。

確かにトラックドライバーって拘束時間が半端ないですよね。
そういう実情とは知りませんでした、、、。

強制的に休憩を取らされても、それは本当の意味での休憩じゃないですしね。

確かに100時間以上の残業地獄のブラックには有効?(うーん、抜け穴がたくさんありそう)かもしれませんね。

お礼日時:2021/04/03 20:09

無理矢理、労働時間を制限したところで


1:生産性はあがるのでしょうか?
  ↑
生産性向上の動機付けになります。



2:結果的に残業代は出ない、副業もできない→所得の減る
恐れがあるのではないでしょうか?
 ↑
その可能性はありますね。
生産性の向上が出来ない企業は
淘汰されていく訳です。
そうやって、優秀な企業だけが生き残ります。



3:就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境に対し、
具体的にどういう政策がとられているのでしょうか?
 ↑
やっているのは定年延長です。



これによって誰が得をするのでしょうか?
 ↑
移民を入れないで済む、という
国家のメリットがあります。

労働生産性を向上させないで、移民で
解決した国は、その後衰退、滅亡している
ケースが多いです。

ローマ帝国、ムガール帝国などがその
例です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

生産性向上、、、。
それって、今日明日ですぐに改善するわけではなく、本当にバブル崩壊した30年ぐらい前から、地道にやるべき政策だったと思うのです。

それを、今頃になって初めても、時すでに遅しな気がします。

お礼日時:2021/04/04 11:02

低賃金の外国人実習生を毎年40万人も入れて、日本人の賃金を下げた自民政権は日本人の庶民の暮らしに即していません。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

酷いですよね。
それらの実習生からすれば日本は目の敵にされているかもしれません。

お礼日時:2021/04/04 11:00

> なんか一方で副業を認める企業の話もあれば、


>週40時間以上の労働はダメと規制する企業も
>あり、わけわかりません。

副業に関しても基本的に人件費を安く買い叩くための政策になってますね。
デフレの日本で、本業の残業代を上回る仕事を副業でできる場所なんて基本的に存在しないですよね。

まぁ、既得権益系の儲かってる企業とかでは、税金対策に友人を企業役員に名前だけ入れておいて、計画的赤字にしてるところとか沢山ありますけどね。そういうコネがあると政府の副業推進で儲かりますがね(官僚の渡りや天下りの仕組みみたいな感じ)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

そうですね。
表向きは零細企業だけど、助成金目当ての雇用を続け、濡れ手に粟のような会社に勤めたことがあります。

それって卑怯だと思いました。

ある意味で頑張った結果なんでしょうけど、その努力の方向性が違いますよね。

労働して対価を得る。
これが基本であり、原理原則だと思うのです。

お礼日時:2021/04/04 11:00

「働き方改革」ぢゃ無くて、


「働かせ方改革」ですからッ!
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど!
結局、このルールを忠実に守りつつ所得を増やすには、夫婦そろって働く以外選択肢がありませんよね?

多様化も何も、今までパート&所得制限で働いていた妻も、労働量を増やして社会保険も加入させられ、、、

それをやったら、家庭内の育児が疎かになりますよね。

働かせ方を半ば強要して、選択肢なんてないですよね(笑)

お礼日時:2021/04/03 20:15

安倍政権で行われた働き方改革の骨子は労働規制改革なので、これは過去の構造改革の続きで、基本的には企業が労働者を安く買い叩けるようにするためのインフレ抑制の経済政策であり、日本においてはデフレ促進政策。


一応、ブラック企業対策も盛り込まれたりしてますけど、お飾り程度ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

なんか一方で副業を認める企業の話もあれば、週40時間以上の労働はダメと規制する企業もあり、わけわかりません。

大手はそれでいいかもしれませんが、中小の社員なんかは残業代で食っていけた人も居るはずです。

全く意味不明です。

お礼日時:2021/04/03 20:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!