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ホワイトニングでも綺麗にならない歯とかあるんですか?

A 回答 (1件)

あるなしでいうとあります。


まったく効果がないまでの人はあまりいませんけれども。

まず、タイプによるホワイトニングが効きにくさから。

日本の審美歯科はだいたいドイツの製薬会社のガイドを採用していて、
歯の色をシェード(色の濃さ)だけでなく、タイプでも分けています。
このタイプはA、B、C、Dの4タイプで、
赤っぽい黄色とか黄色っぽい、灰色っぽいなどで分けます。

日本人にもっとも多いのはAタイプで、4タイプの中ではかなりホワイトニングの効き目が出やすいタイプだそうです。
一番効きが悪いのはグレーが買った。

それでも全く効き目がないわけではありませんが…。かなり、遅いですよ。

ホワイトニングを行う歯科のサイトに説明がありましたのでURL添付いたします。診察、施術する医師の実感なども入っていて読みごたえがあったので。
参考:ホワイトニングの診断と治療方法ー山形屋 坂上医院
https://yamagataya-sika.jp/white/05.html



それから、本当に「きれいにならない」というほど難しい場合もあります。

歯が何らかの病気や障害、薬の副作用で色が変わってしまった人、もともと遺伝や生まれつきで歯の色が悪い人です。
特に薬の副作用で色が変わった人で重度の場合、現状では医師の行うホワイトニングでも非常に厳しいようです。
そういう方は本人の歯を白くするのではなく、ラミネートべニアという、白い歯の仮面のようなものを歯の上にかぶせる方法がうまくゆくようです。

もっと技術革新が進む未来ならなんとか…。歯科のまわりは進みが早いので10年待てば多くの問題が解決しているでしょうが、人生にとっての10年は長いですね。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

めちゃくちゃ分かりやすい回答、ありがとうございます、、!

お礼日時:2021/04/17 14:16

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