グリセリンを空気中に放置しておいたためグリセリンが吸湿してしまいました(濃度約95%)。このグリセリンから水を分離することは可能でしょうか。よい方法があればどなたか教えて下さい。

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A 回答 (3件)

rei00 です。



 別質問のお礼を拝見しました。「グリセリンを大量(約25L)かつ,頻繁に使用」との事ですので,蒸留が可能かも知れません。

 「Organic Solvents Physical Properties and Methods of Purification Fourth Edition」(J. A. Riddick, W. B. Bunger, T. K. Sakano; John Wiley & Sons, New York, 1986) の p.919 にグリセリンの記載があります。

 簡単に書くと,Segur and Oberstar(Ind. Eng. Chem., 1951, 43, 2117)は,粘度測定用のグリセリンを得るのに,C.P. material を 5-L flask から,25-cm Vigreux 管を使用して蒸留したそうです。1 Torr, 140 ℃ の留分が 4330 g で,純度約 99.97% との事です。

 また,Cammenga and coworkers(J. Chem. Eng. Data, 1977, 22, 131)は,analytical grade のグリセリンを 4 Torr, 140 ℃ で減圧蒸留し,気体を 3 オングストロ-ムのモレキュラ-シ-ブを通して集めることで,蒸気圧測定用のグリセリンを得たそうです。

 コストと手間が見合うかどうか判りませんが,いかがでしょうか。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても興味のある内容ですね。
先生と検討したところ,現在とても時間が足りないので,現段階では,
実行に移すのは困難ですが,落ち着いた後に再検討してみようという話になりました。
私自身はこの方法に興味がありますので,ぜひやってみたいと思っています。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/08/30 10:52

 


 グリセリンは非常に吸湿性の高い化合物であり,水と自由に混ざります。したがって,通常の方法で簡単に水を分離する事は困難だと思います。

 グリセリン自身はそんなに高い試薬ではありませんので,吸湿してしまったものはあきらめて別用途に使うなどし,新しいものを購入された方が良いと思います。

 必要でしたら,使用目的や必要濃度などを補足下さい。
 
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モレキュラー・シーブをグリセリンの容器の中に1センチ厚ぐらいになる程度入れておけばどうですか?



購入されるとしても、それほど高いものでもないですよ。

この回答への補足

先日は回答ありがとうございました。このへんで受付を締め切らせていただきます。
点数ですが、お二人に回答していただき、両方良い回答で、甲乙つけがたいため、
申し訳ありませんが、該当者無しということにさせていただきます。
本当にありがとうございました。また機会があればよろしくお願いいたします。

補足日時:2001/09/07 01:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やってみたいと思います。とても参考になりました。

お礼日時:2001/08/24 16:49

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 こんにちは。

 通常の使用方法の範囲では,あまりご心配は要らないようですね。

http://cweb.canon.jp/ecology/msds/msds_05.html

参考URL:http://cweb.canon.jp/ecology/msds/msds_05.html

Q濃度について。 塩分が2%の濃度の塩水と5%の塩分を混ぜたら 2%~5%の間の塩水が出来るらしいで

濃度について。

塩分が2%の濃度の塩水と5%の塩分を混ぜたら
2%~5%の間の塩水が出来るらしいですが
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Aベストアンサー

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Aベストアンサー

よく間違うところですが、質量モル濃度は他の濃度と異なり
(溶質の物質量[mol])/(溶媒の質量[kg])  [mol/kg]
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 沸点上昇や凝固点降下など限定された場面で使われます。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 質量【濃度】40%のグリセリンを含むグリセリン水溶液の密度は20℃で1.101g ml^-1である。

モル濃度)--物質量/体積(1L)
 です。1Lの質量が1.101(g/mL)×1000 = 1101(g)
 含まれるグリセリンは、440.4(g) グリセリンの分子量を 92.09 とすると、4.782(mol)
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 とっても良く、引っかかってくれる問題です。授業を聞いていたか聞いてないかかがよくわかる効果的な問題です。(苦笑)

よく間違うところですが、質量モル濃度は他の濃度と異なり
(溶質の物質量[mol])/(溶媒の質量[kg])  [mol/kg]
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 沸点上昇や凝固点降下など限定された場面で使われます。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 質量【濃度】40%のグリセリンを含むグリセリン水溶液の密度は20℃で1.101g ml^-1である。

モル濃度)--物質量/体積(1L)
 です。1Lの質量が1.101(g/mL)×1000 = 1101(g)
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「15%濃度の食塩水」というのは「重量比率」です。それも、「食塩水全体(食塩 + 水)の重量のうちの、食塩の重量」です。「水の重量と、食塩の重量との比率」ではありません。

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理由を解る方居ますか?

Aベストアンサー

浣腸には、大腸を機械的に刺激する方法と化学的に刺激する方法の
2種類がありますが、グリセリンは前者です。
つまり、機械的に刺激する方法です。

まず、人間が便意を感じるメカニズムですが、
「便が直腸に降りてきて」というのが一般向けの説明ですが、
不思議なことに、便が硬いよりも、柔らかい方の便意が強いのです。
だから、便が硬いと便秘になるのです。
下痢は便意を我慢できないのです。

となれば、便を柔らかくすれば良いのです。

では、どうするのか?
単純なのは、普通の冷たい水。
おまけに、冷たい水は、腸を刺激するので良い……
のですが、実際には、効果はそれほどでもない。
なぜなら、水は、便に吸収されにくいからです。

次に考えられるのは、ぬるま湯。
なぜなら、便はぬるま湯に溶けやすいからです。
でも、この方法の欠点は、便を溶かすのに十分な量が
必要なことです。
蛇足ながら……
乳幼児や介護の老人の便で衣服やシーツが汚れたら、
すぐに、風呂場で熱いぐらいのシャワーで流すと、
驚くほどきれいになる。
それから、洗剤で洗うのが効果的。

では、グリセリンはどんな効果があるのか?
グリセリンは、体内にもある物質なので、安全性が高い。
また、化粧品にも使われているように、保湿力が強い。
水に溶けやすい。
なので、グリセリンを入れると、水分を吸収するはずの
大腸から、逆に水分を引き出す効果がある。
便に溶け込むので、便を柔らかくする効果が高い。
この二つから、便が非常に効率よく柔らかくなる。
その効果が強いので、まるで、下痢便のようになる。
なので、便意を我慢することができない。

というメカニズムなのです。

浣腸には、大腸を機械的に刺激する方法と化学的に刺激する方法の
2種類がありますが、グリセリンは前者です。
つまり、機械的に刺激する方法です。

まず、人間が便意を感じるメカニズムですが、
「便が直腸に降りてきて」というのが一般向けの説明ですが、
不思議なことに、便が硬いよりも、柔らかい方の便意が強いのです。
だから、便が硬いと便秘になるのです。
下痢は便意を我慢できないのです。

となれば、便を柔らかくすれば良いのです。

では、どうするのか?
単純なのは、普通の冷たい水。
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あるテルペン類物質の濃度をGCMSで検出したところ、例として3.6ppm(今回は溶質[μL]/溶媒[μL]として考える)検出されました。
これを単位体積当たりの空気中の濃度に換算したいのですが、私の計算では、

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この溶質は(0.048[m3])の空気から採取されたものなので、
7.2[μL]/0.048[m3]=0.15[μL/m3]。

このテルペン類の、液体での密度が0.842[g/mL]なので、
0.842[g]:1000[μL]=x[g]:0.15[μL]と比でxを求めると、
126.3[μg/m3]という計算になりました。

そして、上の値×22.4/136.23「←分子量」×(273.1+21.4「←気温」)/273=22.4[ppb](空気中の濃度)
という算出の手順をしました。

この計算方法は合っているのでしょうか?
特に、液体の密度での換算が不安です。

Aベストアンサー

2000[&micro;l]*10^(-3)[ml/&micro;l]*3.6*10^(-6)*0.842[g/ml]*1/(136.23[g/mol])*0.0224[m^3/mol]*(273+21.4)/273*1/(0.048[m^3])=22.4*10^(-9)=22.4[ppb]
で、
あなたの計算であっているでしょう。


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