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最近スーパーやコンビニなどで酒販売時に年齢確認をする旨表示が多くなってきていますが、年齢確認するのに運転免許証を使うのはいかがなものかと思います。車でないと持ち運べないケースでの販売は別として。
というのは、危険運転致死傷罪の創設のきっかけとなった1999年の東名用賀事故の判決文では「本件事故は,被告Cが被告高知通運の業務で高知から東京へ向かう途中で発生したものであるが,被告Cは,高知から大阪へ向かうカーフェリー内において飲酒し,さらに本件事故の約3時間前の午後0時30分ころ,海老名サービスエリアにおいて,カーフェリーから下船する際に購入した250ml入り缶酎ハイ1本を飲み,それでも足りずウイスキー約280mlをストレートで飲み,呼気1l当たり0.63mgという高濃度のアルコールを保有したまま運転を強行して本件事故を発生させたものであり」って書いてあるし、最高刑の懲役18年の判決が出た宇都宮地裁の事件は「被告人は,深夜,知人と遊興するため,直前に飲酒しておりながら,自己の普通乗用自動車を運転して出掛けて諸処を回り,コンビニで購入したビールを運転中も飲んだり,立ち寄った喫茶店の駐車場でワインを飲んだりするなどした」と書いてあり、明らかにスーパーやコンビニで1本か2本買った酒を車の中で飲んで運転する可能性が高いと思うんです。なのでできれば年齢確認に運転免許証は使って欲しくないと思っています。他にもパスポートや学生証、住基カードなどがあるのでそれで代用できないものでしょうか?

A 回答 (8件)

確認は運転免許証以外のパスポート等でもかまわないと思います。


ただ普及率?の問題だと思います。
現在では運転免許の保持率がかなり高くなり、多くの人が持っています。
っと言う事は、確認のために見る方の人も、どこに年齢が記載されているのかなど、確認が直ぐにできると思います。
学生証などは、各校によってレイアウトが違うので、その気になればPC等で偽造されたものを提示されても、本物かどうか簡単意見分ける事が難しいと思います。
それと、免許を持ってきた人に酒類を売るなと言うのは、少々論点がずれているようにも思えます。
運転ではなく同乗者としてきている場合もありえるし、そもそも免許を提示しても、飲酒運転するヤツはでるでしょう。
勿論飲酒運転は重大な犯罪ですので、それを無くす論議は必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当は飲酒運転の抑止方法の議論をしたいと思っていたのですが、どう思っても酒売るのに免許証を使うのは矛盾していると思ってこのタイトルにしました。パスポートは赤い表紙の方は20歳以上でないと取得できないので正しく成人であるとわかるし、学生証は書式はバラバラであっても必ず生年月日は表に書いてあるはずです。それに最近の学生証はプラスティックタイプが多いです(紙でできている学生証って高校以下の学校みたいだし)極端な話になってしまいますが、結局住基カードが普及するまでは免許証の提示で販売拒否、拒否しなくても車で来ているかどうかを尋ねるくらいはして欲しいものです。それに同乗者が買いに行ったとしても回し飲みをする可能性もありえます。「自分は運転しているから」と意志が強い人は別かもしれませんが、若いうちは訳が分からなくてついつい運転している人まで酒を飲んでしまうことってありますよね。いい年した私の母も車で来ていると言うのにレストランで平気で酒を注文していた事もありましたし。

お礼日時:2005/02/23 09:13

NO7ですが追伸!!



質問者の補足、或いは回答者の回答をしっかり読むとお酒が問題でしたね! うっかりこの様に年齢を証明する事に何も疑問を挟まれないようなカンジ??<<私は之の方がオカシイと思う>>

多分問題は、駐車場が在る様な所で、或いは自販機でお酒を売る事についての論議で、其れ買う人の年齢をどう証明するか?ですね。

NO7
の回答でも同じだと思いますが、飲酒運転をする人は証明があろうと無かろうとしますからやはり日本人の様なアルコールの分解酵素を欧米人種ほど持たない人種は事故を起こした場合を考えてのモラルに訴える方法とバカなお上の規制による道交法の強化ぐらいではないかとおもいますが!!!!!
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根本的に話しの筋がずれるかも知れませんが!!!



まず第一に、酒にしろタバコにしろ自販機に認識させる為に色々行政も含めて証明のために免許書、住基カード、他諸々などで証明に使おうなどと言うこと自体が問題だと思います。どう考えても、未成年に販売しない為にそのような機械的認識法を考えた所で、それを買う側がすり抜ける方法は幾らでもあります。

問題なのは其れを買う側の人間の教育です。未成年と言うものは、大人ぶる、或いは格好を付けたいが為だけに酒だのタバコだのでいきがる物ですが其れをしたからと言って皆が世の中の不良になったとは到底思えません。勿論、所謂不良少年がタバコだの酒だのを飲みながら騒ぐのは目にしますが、彼等が本気でそれらを手に入れようとすれば機械認識など全く無駄で、自販機をごまかすぐらいは簡単でしょうし、本当の悪であればバールで自販機を壊してでも持ってゆきます。
  私も経験していますが、タバコは16~17、お酒にしろ20歳前に経験しましたが、全然不良では有りませんでしたし、寧ろまじめな学生でした。

自販機に認識装置を付けるのが経済効果を考えた役人のする事ならいざ知らず、日本全国で何十、何百億ものお金をかけても自販機全廃ならいざしらず、若干の効果しか上がらないと思えます。

この様な私に言わせればバカな発想だと思わざるを得ません((多分、PTAだのそれに類する教育関係者の発想だと思いますが、彼等の発想のなかで日本の教育が良くなった事など殆ど無いと思っています。学校群、勝つ者と負ける者をつくらない教育、或いはゆとり教育など成功した物など殆ど無いと数え上げればきりが有りません。))

要するに、当人(この場合は酒、タバコをくらう未成年者)などをまじえずにそれがよい事であろうと勝手に決めていくほど馬鹿げた事はないと私には思えますが!!!!
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運転免許で身分確認…なんでダメなんでしょう?



仮にそれを禁止した所で、他の物で身分証明する事が普及すれば、「車で来てお酒を飲む」人は、免許以外の物でお酒を購入して飲みますよね。

運転免許での身分確認を禁止したとしても、「全く」意味が無いと思いますが…身分確認に運転免許を使おうがつかわまいが、99%影響しないですよ。


また運転中の酒類購入を制限するという方法も考えられますが、そうすると今度は自宅までちょっと離れている人は購入が大変になってしまいますよね。


飲酒運転を防止するという概念から提言するのであれば、いっそお酒の販売を全面的に禁止するとか、お酒は配達販売のみにするとか、いっそ国内は自動車・単車全面禁止とするとか(笑)、コンビニなどでの深夜の酒類販売を禁止するとか、という事なら効果もあると思いますが(是非は兎も角)、如何でしょうか。
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#1です。


気になってもう一度書き込みます。

質問者さんの言いたいことは何となく解るのですが、お店にアルコールを買いにくるお客のことを云々いうよりも自動販売機での酒類の販売や、車での利用者の多い居酒屋等アルコールを用意していながら駐車場を完備している飲食店のことを問題にすべきではないですか?

日本のように自販機でお酒もタバコも売っていては誰でも買うことができますよ。
身分証明の免許証が妥当かどうかなんてどうでもいい話だと思います。
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この回答へのお礼

そうそう、これも言おうと思っていました。
実は、私の近所にある酒の自販機、免許証で年齢確認をしているのです。これもやはり飲酒運転を誘発しやすいので問題ありと思うんです。せめて現在種子島で試験運用中のタバコ自販機のタバコカードのようにならないかと思います。
http://www.tanegashima.co.jp/tobacco/index-tobac …

誓約書を必ず書かせ、「飲酒運転で検挙された場合はカード没収されても異議はありません」の項目を付け加えるとか。

お礼日時:2005/02/23 10:27

No.2です。



どーも論点がズレているような気がします。
「車で買いに来て」「免許で確認した」人すべてが「運転前に飲む」わけでは決してありません。

先程の回答でも書きましたが、
「車で買いに来て」「運転前に飲む」人が問題です。

質問者さんの「免許で確認を規制」を行ったとしても「車で買いに来て」「運転前に飲む」人を規制することには必ずしもつながりません。
「パスポートで確認」したとして「運転前に飲む」人は飲むと思います。
むしろ「歩いて買いに来た」人や「運転前に飲まない(家に帰ってから飲もうと買いに来た人)」人「免許で確認したい」人たちを無駄に排除してしまうことになります。

規制すべきは「運転前に飲む」と言う行為です。
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この回答へのお礼

やっぱり論点が外れてしまいましたか?
#3のお礼では「車で来ているかどうかを尋ねる」と言う案も出してみましたが、いかがなものでしょうか。それに一番悪質なのは運転前に飲む人はもちろん、運転中に飲む人です。家に帰ってから飲もうと思っている人と車で飲もうと思っている人、判別がつきにくいのも事実です。結局はこの後車を運転するかどうかを尋ねるなど他の対策法も模索するしかないですかね。

お礼日時:2005/02/23 09:28

事件の犯人はともかく、免許での確認をすべて否定するのには問題があります。


「歩いて買いに来て免許で確認」する人はダメなのでしょうか?
良いのならどーやって「歩いてきたのか車で来たのか判断」するのでしょうか?(店の駐車場に監視でも立てる?)
「車で来てパスポートで確認」した人が、運転前に飲まない保障がどこにあるのでしょうか?(追跡調査でもする?)

ふらっと買いたくなった時、「一般人が常に持ち歩く(パスポートや住本カードを常に携帯している人はかなり少ない)」顔写真付きの身分証明書の代表はどー考えてもやはり免許証です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今は住基カードはプライバシーの問題から反発している人が多く、なかなか普及に難しい状態ですが、もし普及したら携帯する人も多くなるであろうと想定します。追跡調査をするとまでは行かないですが、結局は特に駐車場のある店舗では車で来ている人かどうか見る事と、運送会社の制服(バス、タクシー、宅配便など)着用者には売らないなど徹底して欲しいと思います。2002年、2003年と立て続けにJR系の高速バス運転手が飲酒運転をして問題になりましたから。また、運転者に飲酒運転を行うことを認識しながら酒類を提供する行為等があった場合は、飲酒運転の共犯として運転者と同様に刑事責任を問われることがありますのでやはり未然防止の観点から私は免許証はやめたほうがいいと思っています。

お礼日時:2005/02/23 09:02

質問者さんは免許証の提示が飲酒運転につながるのでは?ということを心配されているのでしょうか?



一般に身分証明を提示する際は本人の顔写真のある公的な物でなければならない筈ですから通常だと運転免許証が最も適していると思います。
お酒を買う際に免許証を提示したからといって飲酒運転につながるとはとうてい思えないのですが、、、、
ましてや近くのコンビニでビール1本買うのにパスポートをもって行くなんてあり得ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただ、日本は公的証明書の整備に遅れている国だと思います。運転免許証は取りたくても取れない人も中にはいますし、ならば最近運用が開始された住基カードはどうかと思うのですが、プライバシーの侵害などで騒がれています。でも海外では自治体発行の身分証明書って普及しているし、事実先日韓国に行ってきましたが飛行機の国内線に韓国人でさえ身分証明書が無いと乗れないってことなんです。もっと住基カードが普及すればと思います。それにやはり飲酒運転の未然防止には免許証を使わないのがいいのは、車で来ている人も多い(特に駐車場完備の店は)ことなんです。

お礼日時:2005/02/23 08:48

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