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野球のバッティングで上腕二頭筋は必要ですか?

A 回答 (3件)

必要ですよ。


バッティングフォームにめちゃめちゃ効いてきます。

嘘だと思うのであれば、鉄棒で懸垂運動を100回以上やったのちに、おもりを付けたバットを構えてみてください。
バットの位置が安定しないから。
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身体のメカニズム的には、上腕二頭筋は肘関節を屈曲させる時に働く筋肉です。



バッティングの動作において、肘を伸ばす動きはあっても曲げる動きはさほど重要でない、と考えがちですが、
一般的なスポーツにおいて「使わない筋肉はほとんどない」と思っておいた方が良いですよ。

一部の筋肉だけを鍛えれば良いと言う問題ではないのと同様、全く鍛えなくても良い筋肉があるわけでもありません。
さまざまな筋肉をうまく連動させる事によって、思った通り身体は動く様になっているからです。

最近の野球理論ではウェイトトレーニング、筋力トレーニングを積極的に取り入れる様になりましたし、個人的には決して悪いことではないと思います。

が、それとて、全身の筋肉がうまく連動できる状態は最低条件で、その上で重要な部位の筋肉を更に鍛える、と言うのが基本的な考え方です。

そう言った意味では、野球という競技において、二頭筋を他の部位より優先的に鍛える必要があるとは思いませんし、他の部位においても、いきなりウェイトトレーニングで一部の筋肉を重点的に鍛えるのではなく、ランニングや基礎練習など、全体的な動きの中で基本的な筋力をつける、各所の連動を覚え込ませる、と言うのがまず必要な事だと思います。
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上腕二頭筋も必要ですし



下半身の筋肉も両腕の筋肉もすべての筋肉も必要です。
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