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【受験における『標準偏差』とは】
「東大文系の入学試験は、国語よりも数学のほうが配点が少ないのに、国語よりも数学のほうが『標準偏差』が大きい。」

この『標準偏差』とは何ですか?
分かりやすく教えて頂きたいです。
わかる方お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆様、御回答ありがとうございました!

      補足日時:2021/05/04 18:06

A 回答 (4件)

今、統計は習わないんだっけ。


私が高校生の時は普通に習っていましたが。
ググれば
https://www.google.com/search?q=%E6%A8%99%E6%BA% …
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平均点からの差分を平均したもの。


得点のバラツキ度合いを示す。
全員が同じ点なら標準偏差0点。

100点満点のテスト100人で平均点が50点の場合。
全員が50点なら、標準偏差0点。
50人が100点、残り50人が0点なら、標準偏差50点。
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数学的に嘘だけど小学生にも気分が伝わる書き方は「トップの人の点とビリの人の点の差」です.配点が少ないのに差が大きいことで得点の状況がわかります.



トップとビリの二人だけじゃなくて,受験生全体の得点のばらけ方を表現する散らばり具合を考慮するのが嘘じゃないホントの標準偏差です.
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「標準偏差が大きい」≒「差がつきやすい」、です。



東大文系国語は120点満点で80点も取れればかなりの上位、しかし下位でも40点くらいは計算できる。一方で数学は80点満点だが得意な人は満点近く、苦手(と言っても共通テストなら9割くらいは普通)だと一桁に沈む。

ということです。この場合、「苦手を得意でカバーする」戦略は困難になります。
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